PC版『ファイナルファンタジー16』Steam/EGSで発売！シリーズ生みの親の坂口博信氏も反応

スクウェア・エニックスは『FINAL FANTASY XVI（ファイナルファンタジー16）』のPC版をSteam/Epic Gamesストア向けに発売しました。

クリスタルの加護を断ち切るための物語がPCにも登場！

2023年6月にPS5向けに発売された本作は、召喚獣の力を操る「ドミナント」によって引き起こされた戦乱の中で過酷な運命に立ち向かうアクションRPGです。戦火に焼かれ祖国と弟を失った主人公「クライヴ・ロズフィールド」は、復讐だけを生きる糧に戦う中で世界の真実に迫っていきます。

シリーズ初の本格アクションRPGとなる本作では、クライヴに宿る数々の召喚獣の力を駆使して戦うハイスピードなバトルを楽しめます。剣技や召喚獣の力はプレイヤーの好みに合わせて強化可能。召喚獣を呼び降ろしたドミナント同士が激突する大規模バトル「召喚獣合戦」では召喚獣vs召喚獣のダイナミックな戦いを体感可能です。

PC版の発売直前に『ファイナルファンタジー』の生みの親である坂口博信氏がX（旧Twitter）で反応。DLCも含めてSteamで購入しダウンロードの開始を待ちわびていました。様々なゲームを購入していることも明かしており、投稿されたスクリーンショットには『バルダーズ・ゲート3』や『Core Keeper』『エルデンリング』『黒神話：悟空』などの多種多様なジャンルのゲームがライブラリに立ち並んでいます。

PC版『ファイナルファンタジー16』はSteam/Epic Gamesストア向けに7,700円で発売中。DLCを同梱した「コンプリートエディション」も9,900円で販売中です。セーブデータを製品版に引き継げる体験版も配信されています。