“抑圧”と“解放”の魔法ARPG『REYNATIS/レナティス』Steam版が発売―4K解像度や120fpsに対応

NIS Americaは、フリュー開発のアクションRPG『REYNATIS/レナティス』Steam版を発売しました。

“抑圧”と“解放”

本作は魔法使いが存在する2024年の渋谷を舞台としたアクションRPG。最強になることで“解放”されようとする霧積真凛と、秩序のために“抑圧”することを正義とする西島佐理の2人が出会い、物語が動き出します。

一切攻撃できない代わりにワンボタンで回避ができる「抑圧モード」と、一気に攻撃できるものの無防備となる「解放モード」を切り替えて華麗なアクションが可能となっており、バトルではそれぞれに特性がある最大3人のキャラクターを状況にあわせて使い分けることもできます。

PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けに7月に発売された本作では、舞台である渋谷がリアルに再現されていることも特徴となっています。

Steam版が登場

英語版とあわせての発売となったPC向けSteam版ですが、ストアページによると4K解像度と最大120fpsのフレームレートに対応した高品質なゲーム体験が可能。キーボード・マウスでの操作や各種のグラフィック設定にも対応しているとされています。

またSteam Deckにも対応していますが、注意事項として一部のテキストが小さく読みにくい場合があるということです。

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『REYNATIS/レナティス』Steam版は、Windows向けにSteamにて8,778円で販売中。特典用DLCと英語版ミニアートブックについては期間限定とされています。