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【吉田輝和のTGS絵日記】傷ついた兵士は治療して戦場へとんぼ返り!バトルと医療がテーマのRTS『Live Hard, Die Hard』・異なる能力を持った兵士を指揮して任務成功に導くRTS『コマンドス オリジンズ』

Game*Spark / 2024年9月30日 19時0分

今年もやってまいりました「東京ゲームショウ2024」!取材用に新しい鞄を導入して気合はばっちりです。今回も面白いゲームをたくさん見つけてきたので早速ご紹介します!


◆バトルと医療が融合したRTS『Live Hard, Die Hard』


まず最初に紹介するのは、Asobismが手がけるPC向けタイトル『Live Hard, Die Hard』!本作は、指揮官として部隊を率いて、襲い来る大量のエイリアンどもをせん滅するリアルタイムストラテジーだ。ただ、プレイヤーは部隊を指揮するだけでなく、傷ついた兵士たちを医療トラックで治療しなければならないのだ。


戦場に向かわせる兵士を選出したら、いよいよバトルスタートだ!


兵士たちは放っておいても勝手に動いて勝手に銃を撃ってくれるので、バトルの面では基本的にあまり忙しくない。


プレイヤーの腕の見せ所は、兵士たちが傷ついてからだ。


兵士の体力が減ってきたら撤退を指示し、医療トラックまで連れてきて治療を行う。兵士が横たわる手術台にカーソルを合わせて手術開始だ!といってもボタンをひとつ押すだけで治療をしてくれるので楽なもんだ。


最初のステージはチュートリアルみたいなもんなので敵の攻撃も緩やかだったけど、ステージを経るごとに戦いが激化していく。


ステージを進めると、敵の死体を回収して解析できるようになった。


解析が進むとレベルが上がり、能力アップなどの効果が得られる。


時間をかけて解析するほど得られる効果が高く、さらに一定時間内に連続で解析するとチェインが発生し、ボーナスが加算される。やれることが増えるにつれて加速度的に楽しさも増していくんだけど、そうなると色々手が回らないところも出てきちゃうもんで……。


兵士の治療、おざなり!!


『Live Hard, Die Hard』はPC(Steam)向けに2024年内に発売予定!


◆異なる能力を持ったタフガイを指揮せよ!『コマンドス オリジンズ』


次に紹介するのは、Kalypso Mediaから発売される『コマンドス オリジンズ』!本作は、異なる能力を持った兵士たちを指示し、潜入、奇襲、救出に破壊工作といった様々な作戦を成功に導くリアルタイムストラテジーだ。


マッチョなタフガイ・グリーンベレーが早速潜入開始する。敵の視界は緑で表示され、濃い緑の範囲に入るとバレてしまう。薄い緑の範囲は伏せていればバレないので、ズリズリと移動して草むらに身を隠す。


そして気付かれないように敵の背後をとったらナイフで敵を無力化……するんだけど、起き上がった途端に敵兵が振り向いてきそうで、ビビりの僕はなかなか飛び出せないでいた。


必ずしも敵を殲滅させる必要はなく、時には通り過ぎるのを待ってから進むのもアリのようだ。命拾いしたな!(たぶん、僕が)


そして、グリーンベレー単独では切り抜けられなさそうな状況になった時、海から新たな兵士マリーンがやってきた。キャラクターごとに使える能力が異なり、マリーンは投げナイフで離れた場所から静かに攻撃したり、投石で敵の注意をそらしたり出来るようだ。


固有の能力以外にも、オブジェクトを利用した攻撃方法もある。頭上から重量物を落として一網打尽だ!


その後は、グリーンベレーとマリーンの操作を切り替えながら進んでいく。グリーンベレーが進めないところはマリーンが別ルートから攻めるといったように、お互いを補助しあっていくのだ。


これまで一度に出てくる敵兵は一人か二人だったのに、開けた場所に三人、四人……何人いやがるんだ!人数が多いといっても、一人ひとり減らしていけば少しずつだけど確実に任務成功に近付いていけるのだ。よし、まずはグリーンベレーのラジオを使って敵の位置を誘導しよう。


本来なら、誘導したい場所にラジオを設置して、離れた場所から遠隔でラジオのスイッチを入れるんだけど……誤って自分のすぐ側でスイッチを入れてしまい、大勢の敵に袋叩きにされてしまったのである。


『コマンドス オリジンズ』はPC(Steam)向けに2024年内に発売予定!



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