“超高度な自由度”魔法構築ローグライクSTG『マジッククラフト』正式リリースで『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』 に次ぎトレンドゲームで2位に位置づけ

bilibiliは、2023年11月に早期アクセスを開始し高評価を獲得していたWave Game開発の『マジッククラフト（Magicraft）』を11月2日に正式リリースしました。記事執筆時点で、SteamDBのトレンドゲームで『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者 (Dragon Age: The Veilguard)』に次ぎ、2位に位置づけています。

「開発者が使い尽くすことさえできない、超高度な自由度。」なタイトル

本作は、ローグライクと魔法構築を融合させたローグライクシューティング。プレイヤーは、剣と魔法の世界を旅しながら強力な魔法を学び習得していきます。合計100種類の魔法・呪文の組み合わせが可能で、独自の強力な魔法を駆使しモンスターを退治し、古代の神々に侵略された世界を救います。

100種類の杖、80種類の強力な遺物、キャラクターの外見を変えるだけでなく様々な効果をもたらす9種類の初期キャラクラーのスーツ、その他、鍛冶屋やショップの強化も可能となっています。開発者によれば、「開発者が使い尽くすことさえできない、超高度な自由度。」なタイトルとなっているようです。

正式リリースバーションでは、早期アクセスの段階よりコンテンツを60%追加。コアストーリーラインは3章から5章まで拡大されています。モンスターも種類が増え、100種類を超える呪文 (65種類から増加) を組み合わせてカスタマイズできるようになりました。また、『Backpack Battles』『暖雪 Warm Snow』『Bing in Wonderland（じじいの不思議な冒険）』などの高評価インディータイトルとのコラボも行われています。

『マジッククラフト（Magicraft）』はSteamにて1,800円で配信中。11月16日まで20%オフの1,440円です。なお、デモ版も配信されています。