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遂に空へ! 戦争MMO『Foxhole』アップデート「Airborne」が2025年夏に実施予定

Game*Spark / 2024年11月6日 17時30分

デベロッパーSiege Campは、Steamにて配信中の戦争MMOゲーム『Foxhole』の次期アップデート「Airborne」が2025年夏に実施予定であることを発表しました。


戦場は遂に空まで!


「Airborne」アップデートでは陸・海に加えて戦場を空まで拡大。機敏な戦闘機から巨大な爆撃機まで様々な航空機が登場し、爆撃や空挺部隊の投下といった新たなゲームプレイを楽しめるとのこと。



  • 空中戦
    『Foxhole』のオンライン持続戦争は空にまで及び、大規模なプレイヤー主導の紛争を陸・海・空に拡大。


  • 統合サンドボックス
    陸・海・空のプレイヤーが同じ世界に集結し、シームレスなオンライン戦場を作り上げる。


  • 空挺部隊
    敵の戦線の背後に部隊を空挺降下させて、サプライチェーンを麻痺させ、敵の装備を破壊。


  • ロジスティクス
    ロジスティクスチェーンは航空機の生産と供給をサポートするために拡張され、プレイヤーの地上要員は航空機の再武装と次のミッションの準備に不可欠となる。


  • すべてのパイロットがプレイヤー
    機敏な戦闘機から強力な爆撃機まで、様々な航空機のパイロッや銃手としてコックピットに乗り込む。



歩兵もオーバーホール


また、「Airborne」に先駆けて現地時間11月18日には歩兵にフォーカスした「Infantry」アップデートが実施予定。こちらでは歩兵戦闘をオーバーホールし、戦場で歩兵がより大きな影響力を持つよういくつかの新機能が追加されます。



  • 歩兵戦闘のオーバーホール
    サプレッション、ウェポンショルダリング、スタミナのメカニズムが改良され、より戦術的でダイナミックな歩兵ゲームプレイを体験できる。


  • 新しい対戦車兵器
    敵の前進を抑えるための特殊な対戦車ライフルが導入され、歩兵部隊は機甲部隊に対抗できるようになった。


  • 近接戦闘
    突撃、ブロック、メイスやソードなどの新しい武器を備えた新しい近接戦闘システム。新しいショットガンは敵兵士をよろめかせたり、出血させることができる。


  • 歩兵の戦場
    大規模な地雷原や破壊された要塞などてより魅力的な歩兵の戦場となり、カバーとよりダイナミックな戦闘環境を提供。


  • 衛生兵のアップデート
    衛生兵は前線から負傷者を搬送し、病院で回復させるという重要な役割を担うようになった。野戦病院はバンカーネットワーク内に直接建設できるようになり、塹壕戦での医療活動が可能となる。


  • 装備のロードアウト
    プレイヤーは事前に装備一式を構成するカスタムロードアウトを使用できるようになった。


  • 新しい車両
    新しい戦車や戦場で移動式野戦病院として機能する全く新しい医療列車で部隊を強化。



さらなる進化が期待できそうな『Foxhole』はPC向けにSteam配信中です。

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