90年代RPGにインスパイアされたストーリー主導リアルタイムDRPG『Dawn of the Ashen Queen』Steamにて配信開始

2024年11月8日、Shattered Moon Gamesはリアルタイム3DダンジョンRPG『Dawn of the Ashen Queen』をSteamで配信開始しました。

リアルタイムDRPGには珍しくストーリー主導。次々と襲い掛かるイベントを乗り切れ

本作をスタートすると、まずは主人公のキャラクターメイキングを行います。ここで名前・種族・クラス・経歴の選択ができるほか、能力値の割り振りやスキルの選択などができます。顔グラフィックも豊富に用意されているので、イメージに合うものがない……という事は少ないでしょう。なお、本作でキャラクターメイキングを行うのは主人公だけで、残り3人のメンバーはストーリー進行に応じて自動的に加入します。

主人公は国家間で休戦協定を結ぶための重要な密書を隣国に運ぶことを託された冒険者です。まずは近隣の町の酒場で宿を取ることにします。

本作はリアルタイムの3DダンジョンRPGとしては珍しくモブとの会話が豊富で、世界観に没入するのに合っていると言えるでしょう。

宿屋の地下には何故か巨大ネズミが巣食っているので、リアルタイムDRPGのお約束であるヒット＆アウェイを駆使して倒しましょう。

宿屋で一眠りしていると、突然町にモンスターの襲撃がやってきます。部屋を出ようとする主人公を待ち受けていたのは、美しいエルフの女性。彼女は敵か味方か――

燃え盛る町とモンスターの急襲。このあたりは、リアルタイムDRPGに慣れていないと苦しい戦いを強いられるかもしれません。

苦労して町を脱出した主人公たちは、見知らぬ森林を抜けていくことに。はたしてこの先どのような冒険が待ち受けているのでしょうか……

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『Dawn of the Ashen Queen』は、PC（Steam）にて2,200円（11月18日まで1,980円）で配信中です。日本語には対応していません。