ファミコン風2DダンジョンRPG『Crescent Tower ～クレセント・タワー～』早期アクセス版配信―昔の『FF』を彷彿とさせるコマンドバトル

インディーゲーム開発者のかれーころっけ氏は、レトロ風2DダンジョンRPG『Crescent Tower ～クレセント・タワー～』の早期アクセス版を2024年11月10日にリリースしました。

未到ダンジョン「ミカヅキの塔」の頂上には何がある？

『Crescent Tower ～クレセント・タワー～』は、シンプルなコマンドバトルが懐かしいダンジョンクロウルRPGです。プレイヤーは、50年に一度しか現れない前人未到のダンジョン「ミカヅキの塔」の頂上を目指す冒険者となり、探索を進めていきます。

本作は、昔の『ファイナルファンタジー』シリーズを彷彿とさせるコマンドバトルが特徴です。3つの種族と9つのクラスを組み合わせて、自由にキャラクターを作成できます。転職を繰り返しながらスキルを引き継ぎ、キャラクターを強化していくことも可能です。

ゲームは全10階層のダンジョンを2Dの見下ろし視点で探索する形式で、さまざまな罠が仕掛けられています。松明を使用して視界を確保しながら、探索範囲を広げていくことが攻略の鍵となります。

早期アクセス版が配信中、エンディングまで実装済み

想定プレイ時間は10～20時間ほどで、早期アクセス版ながらもエンディングまで実装されています。アーリーアクセス版『Crescent Tower ～クレセント・タワー～』はBOOTHにて価格500円で配信中。BOOTH/DLsiteにてダンジョンの3階まで遊べる体験版も配信されています。製品版は2025年5月下旬に発売予定です。