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圧倒的ボリュームの『Path of Exile 2』50時間プレイでやっと本番/廃虚となった広大なコロニーを自由に探索するオープンワールドADV『MOTHERLAND』が来年配信/キアヌが乗る『アーマード・コア』が観れる映像公開【週刊スパラン12/6~】

Game*Spark / 2024年12月15日 10時0分

2024年12月6日(金)~2024年12月12日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!


5位―ARPGの金字塔になりうるアクション性の『Path of Exile 2』50時間プレイ


2024年12月7日に早期アクセスを開始したアクションRPG『Path of Exile 2』。本作は、最大6人までの協力プレイが可能なハック&スラッシュRPGになっており、前作から数年後、主人公はダークファンタジーな雰囲気に包まれたレイクラストの世界を舞台に、蔓延する穢れを止める術を探すことになります。


早期アクセス版では、モンク、ウォリアー、レンジャー、ソーサレス、マーセナリー、ウィッチの6つのクラス、ジェムシステム、パッシブスキルツリー、エンドゲームなどのゲームコンテンツがプレイ可能。日本語字幕とインターフェースに対応しています。


元記事ではそんな本作を、早期アクセス開始に先駆けてプレイ。キャンペーンをクリアするには30時間し、先行プレイは50時間プレイしたといいます。しかし、それだけの時間をかけても本作の氷山の一角しか触れられていないとのことで、果てしないボリュームを感じられます。気になる50時間の全容は元記事にて確認してみてください。『Path of Exile 2』は、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)を対象にアーリーアクセス版を配信中です。


4位―「最新の罪はTGA投票で10位以内に入ったこと…」『パルワールド』のポケットペア開発者が嘆く



The Game Awards 2024「Player's Voice」ノミネート30作品に選ばれた『パルワールド』ですが、第二ラウンドとなる10作品に残ったことにより、Xでのコメントが荒れたことに関して、ポケットペアのグローバルコミュニティマネージャーBucky氏が反応しました。


現在、ポケットペアが開発・販売するゲーム『Palworld / パルワールド』が複数の特許権を侵害しているとして、任天堂とポケモンが侵害行為の差止及び損害賠償を求めていることもあってか、Xではその件について揶揄するような文言が並び、一時は、「Gaming Trending」に。


それに対しBucky氏は、「『パルワールド』の最新の罪は、TGA投票で他の20のゲームより投票数が多かったことだ」と反応。さらに、「たとえば、『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』のようないくつかの素晴らしいゲームが第1ラウンドで敗退したのは100%事実ですが、私たちが責められる理由がわかりません…。きっと、他のゲームに反対するのに比べれば、『パルワールド』に反対するのは簡単だからでしょう。どのゲームにも反感を持つべきではありませんが…」と述べています。


3位―キアヌが乗る『アーマード・コア』…ゲームをモチーフにした「シークレット・レベル」PV公開


2024年12月8日、Amazonプライムビデオにて12月10日配信開始予定のビデオゲームアンソロジーアニメ「シークレット・レベル(Secret Level)」の収録作品より、『アーマード・コア』のPVが公開されました。


本アニメ「シークレット・レベル」は、全15作のゲームを題材にそれぞれを映像作品の新たな解釈として描くオムニバス作品です。『アーマード・コア』も、本作で描かれるゲームの1つとなります。


PVでは同作に登場するロボット(アーマードコア、AC)が戦場を飛び回り、本映像の主人公であろうパイロットの様子を映し出しつつ、ゲームさながらの動きで、しかしゲームになかった新装備も携えつつ敵ACと戦闘に入る様子が描かれています。「シークレット・レベル(Secret Level)」は、12月10日午後5時からAmazonプライムビデオにて公開中です。


2位―“非常に不評”な『Dauntless』、プレイヤー考察の低評価理由に7千以上の“いいね”



12月5日にSteam版配信が始まった、基本無料ハンティングACT『Dauntless』の低評価について、ハンティングACTを愛するプレイヤーが個人的考察をXに投稿しました。


『Dauntless』は元々、Epic Games/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに配信しており、Steam版は過去最大規模とされるアップデート「Awakening」と同時にリリース。しかし、「現在の肯定的なレビューの多くは無視して構わない。ほとんどは「Awakening」以前の『Dauntless』について語ったもので、このアップデートは文字通りゲームのほとんどすべてを台無しにした」など、Steamには批判的なレビューが殺到。現在の評価は「非常に不評」となっています。


アカウント名Shincry Hitless Hunterさんは過去に『Dauntless』をプレイ済みで、今回は友達と一緒に遊ぶためまっさらな新規キャラクターでゲームを開始しました。そしてXに、「なぜ『Dauntless』の新アプデはこんなに炎上したのか?」を、あくまで一人のプレイヤーとして考察し投稿。7千以上の“いいね”を獲得しています。UIやチュートリアル、マップなど細かい部分の使い勝手の悪さにも触れていますが、Shincry Hitless Hunterのやる気を萎えさせたのは、主に次の2点のようです。



1つはアップデートの前の既存武器は一部レアを除いてほぼすべて削除され、武器カテゴリ別に1種類だけ提供。よりユニークな武器も実装されてはいるが「お金を払えば使える」状況です。


もう1つは、新しい武器を作るための材料を集める場所もよくわからず「突然、40個のクエストと特典が6個、ルートボックス、新システムが5つ表示されました。自分のレベル以上のクエストしか表示されず、次にどうすればいいのか、何を狩ればよいのかわからない」「新規プレイヤーのことをまったく考慮していないのではないか?」とのこと。


最後は「モンハンライクなゲームとしてこのゲームをお勧めできるか?いや、絶対無理です」「アクションRPGとしてならお勧めできるか?それがこのゲームの最大の面白さだと思うので、オススメできます。でもごめん、明日は『Path of Exile 2』で遊ぶ予定です」と、投稿しています。



1位―廃虚となった広大なスペースコロニーを探索するオープンワールドADV『MOTHERLAND』ほか【今週のインディー3選】


毎週、Game*Spark編集部がオススメするインディーゲーム3選を紹介する「コアゲーマーなら見逃すな!今週の特選インディー3選」。11月第5週には、廃虚となった広大なスペースコロニーを探索するオープンワールドADV『MOTHERLAND』などを紹介しています。


MOTHERLAND』は、廃墟となった巨大なスペースコロニーを舞台にしたアドベンチャーゲームです。プレイヤーは、記憶をなくした主人公「エリ」となり、相棒ロボット「ウィル」と共に広大な廃墟を探索し、その謎を解き明かしていきます。


本作では行動の制約がほとんどなく、気になる場所を自由に探索することができます。広大な廃墟を歩き回りながら、各所に散りばめられた物語や歴史の発見が楽しめるようです。また、探索に疲れた際には廃墟の中でひとりでご飯を食べて休憩できるなど、リラックスできるアクティビティも登場します。




今週最も読まれたのは、オープンワールドADV『MOTHERLAND』などについての記事に!同作の制作者のX(@hoteiblender)では、ベータ版テストプレイヤーの募集やスクリーンショットの公開など、本作に関する情報が随時更新されているので気になる方はチェックしてみてください。


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