『ghostpia シーズンワン』Steam版リリース約1年半ほどで「圧倒的に好評」獲得！幽霊たちが巻き起こすちょっとニッチなノスタルジックドタバタ暴力ビジュアルノベル

超水道は公式Xにて、Steam版『ghostpia シーズンワン』のユーザーレビューが「圧倒的に好評」を達成したことを発表しました。

Steam版『ghostpia シーズンワン』が「圧倒的に好評」を達成！

『ghostpia シーズンワン』は創作ユニット「超水道」が手がけ、room6がパブリッシュをおこなうSteamおよびニンテンドースイッチ向けに発売中のビジュアルノベル。海外のグラフィックノベルを取り入れたデンシ・グラフィックノベルとして、グリッチとノイズに彩られたノスタルジックな表現が特徴です。

もとは『ghostpia』としてスマートフォンで展開していましたが、2023年3月に新規エピソードや演出の強化をおこなったブラッシュアップ版『ghostpia シーズンワン』がニンテンドースイッチ向けにリリース。その後2023年8月にSteam版が発売されています。そんなSteam版が発売から約1年半ほどで「圧倒的に好評」を達成したとアナウンスされ、記事執筆時点ではユーザーレビュー505件のうち97%より好評を獲得。本作は日本語のほかに英語・中国語（簡体字・繁体字）にも対応しており、Steamレビューでは多様なユーザーから評価が寄せられています。

「圧倒的に好評」を獲得したことにシナリオライターのミタヒツヒト氏は“このニッチな作品がこうしてよき評価をいただけること「世の中捨てたもんじゃないじゃん！」の気持ちにちょっとなれるので、そうして世の中へのポジティブな気持ちを育てていけたら素敵だなということを思いました”、アートデザイナーの山本すずめ氏は“ややニッチな作品という自覚はあるので、制作中は「受け入れてもらえるだろうか」と不安になったりもしただけに、こうして「圧倒的に好評」を頂けてとても嬉しいです…！”と感謝を述べています。

『ghostpia シーズンワン』はニンテンドースイッチおよびSteamで発売中。またニンテンドースイッチのパッケージ版が2025年3月13日に発売予定であることもアナウンスされています。

詳細はパッケージ版公式サイトをご確認ください。

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