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『ソニック』シリーズの「Live & Learn」ボーカリストが『Hi-Fi RUSH』続編に楽曲提供を提案―新生Tango Gameworksにメッセージを寄せる

Game*Spark / 2025年1月9日 0時0分

ハードロック・バンド「Crush 40」ボーカリストのジョニー・ジョエリ氏はX(旧:Twitter)にて、“Tango Gameworksに対し『Hi-Fi RUSH』の続編を一緒に手掛けること”を望む旨のメッセージを送りました。


「Undefeatable」ボーカリストも!「Live & Learn」で知られるジョエリ氏がメッセージ



Tango Gameworksとは、『サイコブレイク』シリーズ、『Ghostwire: Tokyo』『Hi-Fi RUSH』などを手掛けたゲームスタジオです。2021年にマイクロソフトに買収されたものの、2024年5月に閉鎖が発表。しかし、同年8月に『PUBG: BATTLEGROUNDS』で知られるKRAFTONの傘下に入り、同社が事業継承することになりました。


後にはGame*Sparkとのインタビューにて、同スタジオのジョン・ジョハナス氏より「我々は『Hi-Fi RUSH』という重要なIPも確保していますので、本作の続編など、様々な可能性も実現できたら良いですね」と『Hi-Fi RUSH』続編への前向きな姿勢も明かされています。


ソニック・ザ・ヘッジホッグ公式チャンネルより

2024年から既に新メンバーを募集しており、2025年1月8日には本格的に稼働を開始した新生Tango Gameworks。「Live & Learn」をはじめとした『ソニック』シリーズに楽曲を提供している「Crush 40」のジョエリ氏は、『ソニックフロンティア』の「Undefeatable」で知られるケリン・クイン氏と共に『Hi-Fi RUSH』続編制作に関わることを望んでいるようです。



2024年10月、ジョエリ氏はTango Gameworksの再始動を祝うと共に、“自分とクインが『Hi-Fi RUSH』続編で楽曲を作るのはいかが?”と投稿。そして翌年2025年1月2日にもTango Gameworksの会社設立に寄せ、“クインと一緒に『Hi-Fi RUSH 2』に携わりたい”と熱烈なメッセージを送っています。


※UPDATE(2025/1/9 1:42):表記ゆれを修正し、再公開しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございました。



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