「美しいピクセルアート」「心温まるストーリー」などのレビューで“非常に好評”。チャット代行する建築士の9日間を過ごすビジュアルノベル『S4U: CITYPUNK 2011 AND LOVE PUNCH』Steamでリリース

パブリッシャーGCORES PUBLISHINGとデベロッパーU0U Gamesは、ビジュアルノベル『S4U: CITYPUNK 2011 AND LOVE PUNCH』をSteamでリリースしました。

チャット代行する建築士の9日間を過ごすビジュアルノベル

『S4U: CITYPUNK 2011 AND LOVE PUNCH』は、2011年の「麻園」という架空の都市を舞台としたビジュアルノベルゲームです。プレイヤーは建築士として働きながら、チャット代行のアルバイトをする主人公・Mikiとなり、インターネットを通じてさまざまな人物とコミュニケーションを取る9日間を過ごします。

文章を直接入力する必要はなく、タイピング操作によってチャットが生成されていくインタラクティブな要素が特徴です。そのほか、現実世界ではロマンスを楽しんだり、近所を散歩したりと、さまざまなアクティビティも用意されています。

本日リリースされた本作ですが、記事執筆時点でSteamでレビューが68件寄せられ、評価は「非常に好評」。レビューでは、仕事終わりの夕焼けを描く綺麗なピクセルアートや、現実世界とインターネットの世界を舞台とした心温まるストーリー、そしてチャットでのユニークなやりとりなどが魅力とのことです。

日本語に対応している『S4U: CITYPUNK 2011 AND LOVE PUNCH』はSteam向けに通常価格1,600円で配信中です。1月23日まで1,440円で購入できます。デモ版も配信されています。