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なぜ今“スロット専門ゲームセンター”?ウラのウラまで話を聞く/「勝手にホラー大賞’24」で厳選タイトルランキングTOP10/お別れの「Steam Delivery Girl」未だに惜しむ声続出【週刊スパラン1/3~】

Game*Spark / 2025年1月12日 11時0分

2025年1月3日(金)~2025年1月9日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!


5位―最大100人のWW2戦略オンライン対戦FPS『Hell Let Loose』無料配布


Epic Gamesストアにて、デベロッパーTeam17開発のオンライン対戦FPS『Hell Let Loose』の無料配布が、1月3日午前1時より1週間の期間限定で実施されていました。



『Hell Let Loose』は、実際の偵察画像と衛星データをモデルにした、9種類以上の広大なマップを舞台にしたハードコアな一人称視点シューティングです。50人編成の2チームが、野原、橋、森、市街地などの変容し続ける戦線で死闘を繰り広げます。


『Hell Let Loose』の無料配布は現在終了しており、オンライン対戦対応シミュレーションストラテジー『Turmoil』の無料配布が、1月10日午前1時より1週間の期間限定で実施されています。


4位―スロット専門ゲームセンターにウラのウラまで話を聞いてみた【特集】


元記事では、スロット専門ゲームセンター「ガラパゴス」の運営責任者 北 一晃氏にロングインタビューした内容をお届け。



苦境とも言えるゲームセンター業界で「なぜ“スロット専門ゲームセンター”を運営しているのか」「来店されるユーザーの年齢層や性別の割合」「導入前にウケると感じていた台やサービス」などをたっぷりと聞いています。気になる方はぜひ元記事をご覧ください。


3位―長期休暇に遊ぶべきホラーゲーム10選【年末年始特集】


ホラーゲーム好きの筆者による「勝手にホラー大賞’24(KHT)」がランクイン!実はホラーゲームに特化したアワード「The Horror Game Awards」はあるようですが、個人的なアワードもあってもいいじゃない、ということで厳選したホラーゲーム10タイトルをランキング形式で紹介しています。


先月発売され話題となったあの美少女ホラーや、極限状態の人間たちを描いた「圧倒的に好評」ホラー、23年越しにフルリメイクした傑作サイコロジカルホラーなどがランクイン。ホラー好きは要チェックです。



2位―『DMC5』戦闘曲をSpotifyで再生するとカバー曲にすり替わる現象、公式が対応を表明。作曲者は不満



2024年12月中旬より報告されていた、“Spotifyで公式に配信中の『デビル メイ クライ5(以下、DMC5)』のボーカル付きBGM「Bury the Light」を再生しようとすると、非正規登録の楽曲が再生されてしまう”現象について、ゲーム公式SNSアカウントは修正対応を依頼している旨のアナウンスを出しました。



本現象は、『DMC5』の『Special Edition』またはDLCを導入するとプレイできる「バージル」の戦闘曲「Bury the Light」をSpotifyで再生すると、公式のリンクにもかかわらず、本来とは違う“誰かのカバー版が流れる”というもの。ゲーム公式SNSアカウントは「リンク不備」と説明しており、「現在リンク先の修正についてSpotifyに対応を依頼しております」と告知しました。



しかし本対応について、作曲者のCasey Edwards氏は不満を表明。『DMC5』に関しては、過去に「Bury the Light」だけでなく同作楽曲「Devil Trigger」のシングル版もSpotifyから削除されている件が報告されていました。



両楽曲は合計で約1億8,000万の再生回数を達成していたのもあってか、Edwards氏は以前から削除そのものに不満を見せる態度を見せており、今回も公式SNSのアナウンスを引用する形で「リンクの問題ではない」と発言。“両楽曲のオリジナルのシングル版がカプコン・レーベルのセルピュータによって削除された”として、「両楽曲を復活させ、過去のメタデータと統計を正しい形で繋げてほしい」と求めています。


1位―お別れした「Steam Delivery Girl」、ユーザーからは未だに“さよなら”を惜しむ声



Steam community rn
byu/LuraziusTwitch inSteam

2024年度のSteamシーズンセールのバナーに登場したキャラクター・通称「Steam Delivery Girl」。バナーを手掛けたアーティストNemu氏より、日本時間1月3日が“彼女の最終日”と明かされ、お別れのイラストとメッセージが公開されていましたが、さよならを惜しむ声がユーザー達から寄せられています。


「Steam Delivery Girl」とは、PC向け配信プラットフォームSteamの大規模セール「2024年度スプリングセール」からバナーに描かれている女の子です。登場当初よりユーザー間で人気のあったキャラクターであり、正式名称は不明なものの、「steam_spring_girl」や「Steam Sale Girl」と名付けられ、現在ではイラストを手掛けたNemu氏を含め、多くのユーザーが「Steam Delivery Girl」と呼んでいます。



This is her final Steam Sale according to the artist
byu/_Kristian_ inSteam

そんな彼女ですがSteam公式SNSアカウントは2024年度ウィンターセールの告知で“今回で「Steam Delivery Girl」の登場は最後”とも解釈できる文章を投稿。後にNemu氏も類似の投稿を続けたことから、海外掲示板RedditのSteamコミュニティ(r/Steam)などでは衝撃が走りました。



ウィンターセール最終日にはNemu氏がお別れのイラストとメッセージを公開。メッセージはX(旧:Twitter)で“10万のいいね”されているほか、Redditコミュニティには悲しみの声が寄せられています。




今週最も読まれたのは、「Steam Delivery Girl」についての記事に!Steamポイントショップでは彼女の関連するアバターやプロフィール背景などが交換でき、設定すればいつでも彼女に会えます!


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