剣闘士ヴァンサバライク『Achilles: Survivor』1月29日早期アクセス開始決定―迎撃設備の建設要素＆サイクロプスやニワトリも使用可能

アクションRPG『Achilles: Legends Untold』のデベロッパーDark Point Gamesは、アクションゲーム新作『Achilles: Survivor』の早期アクセスを、2025年1月29日に開始すると発表し、告知トレイラーを公開しました。

ゲームの仕様や特徴

大量の敵を迎撃する1人用アクション

本ゲームは、見下ろし視点でキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品です。

開発元がサバイバーズライクとも紹介する本作では、前作『Achilles: Legends Untold』と同じ古代ギリシャ神話の世界で、同ジャンルの主たる要素である大量の敵を迎撃するアクションゲームを表現。

また、独自要素として、敵を迎撃したりプレイヤーキャラを回復する設備の建設要素も用意されています。

固有の特徴を持つ様々なプレイヤーキャラが用意

プレイヤーキャラは、『Achilles: Legends Untold』の主役で強力な近接攻撃を持つアキレスをはじめ、射撃に長けるパリス、魔法のピュティアといった人間から、巨体のサイクロプスや、スケルトン、果てはニワトリまで様々なものが用意。

キャラの解放は、特定の敵を倒す、一定時間生き残る、特定の設備を建築するなどのタスクをこなすことで進行できる、恒常的なパワーアップ要素の獲得と同様の方法で可能となっているようです。

1月29日早期アクセス開始が決定

この度、プレイヤーのフィードバックを得ながら完成を目指して開発を継続する本作の早期アクセスが、海外時間2025年1月29日より開始されることが発表されました。

その期間の終了および正式化は現時点で2025年内を予定。早期アクセス開始当初においても、戦闘や設備の設置、キャラクターの強化など、本作の中核となる一通りのゲーム要素を備えているとのこと。

正式化までに、コンテンツや機能の追加、ゲームの改善などを行っていく予定。正式化に当たっては、未定ながらそれら追加要素の規模に応じて、早期アクセス価格より引き上げが行われる場合があることが示唆されています。

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前作ファンや、ヴァンサバライクファン注目の『Achilles: Survivor』は、PCを対象としSteamにて早期アクセスが海外時間2025年1月29日開始予定。価格は4.99ドルと予告されています。