「まさに芸術！」との評価もある手作り人形グラフィック“非常に好評”アクションADV『Judero』開発元新作『Mashina』クラウドファンディング開始

Talha and Jack Coは、採掘アドベンチャー『Mashina』のクラウドファンディングをKickstarterにて開始しました。

『Judero』を手掛けたTalha and Jack Co

Talha and Jack CoはJack King-Spooner氏とTalha Kaya氏によるデベロッパーで、手作りの人形とオブジェクトを使いストップモーションアニメの技術で作るグラフィックを特徴としています。

2024年9月に発売されたアクションアドベンチャー『Judero』は速くて流動的な戦闘をしながら冒険するという内容で、敵への憑依能力といった要素もありました。そうしたゲーム全体の雰囲気は「芸術」だと評価され、記事執筆時点（2025年1月23日）のSteamレビューは“非常に好評”となっています。

新作『Mashina』はフレンドリーなロボットが地下を採掘

この度Kickstarterにてクラウドファンディングを開始した『Mashina』は採掘アドベンチャーとされており、レーダーで地下世界を調査しながら採掘していきます。また地上では街を探索できるようになっており、交流だけでなく装備のアップグレードもできるとのことです。

またグラフィックももちろん手作りの人形やオブジェクトで制作しているとのこと。主人公のロボットを含む素材の写真や、ストップモーションアニメの撮影風景などもKickstarterのページでは紹介されています。

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『Mashina』はWindows（Steam）向けに2025年に発売予定。Kickstarterでは2月13日までの期間でクラウドファンディングを目標額2,315,066円として実施中で、記事執筆時点で既に90％以上となる2,177,898円の支援を集めています。