“賛否両論”で苦戦中の『SYNDUALITY Echo of Ada』新マップ「アメイジア東地方」など2月上旬アプデ内容を予告

バンダイナムコエンターテインメントは、エクストラクションシューター『SYNDUALITY Echo of Ada』において2月上旬に実施予定のアップデート内容を予告しました。

2月上旬に新マップを開放

公式Xアカウントにて投稿された内容によると2月上旬にアップデートを実施予定であり、その際にはメンテナンスも行われるということです。あわせて内容も予告されており、新マップとして「アメイジア東地方」が開放されると明らかになりました。

この「アメイジア東地方」は、「北方地帯」と「南方地帯」が結合した広大なマップであり、最大20人以上が出撃可能であるとも記されていますが、プレイ開始時点では未開放で依頼を進めることでの開放であるということです。

また調整として一部コフィンの価格変動も予定していることや、続報は後日公開となることも告知されています。

厳しい仕様にSteamレビューは“賛否両論”

1月23日（Steam版は1月24日）に発売となった本作ですが、記事執筆時点（1月25日）においてSteamレビューは855件が集まり“賛否両論”と厳しい評価になっています。レビューの内容を見ると、こつこつ進める楽しさは評価されている一方で、PvP要素のバランスや撃破された際にアイテムと機体を失うという厳しい仕様への不満が多いようです。

公式サイトでは製品版発売に際してのFAQも公開。「初期装備が消えてしまいました。」や「クレイドルコフィンや装備、アイテムをロストしないようにすることはできますか？」などの質問に対して対処法が紹介されているので、厳しいと感じている場合はこちらを参照すると良いかもしれません。

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『SYNDUALITY Echo of Ada』は、PS5/Xbox Series X|S/Windows（Steam）向けに販売中です。