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榛名湖周辺ぽかったりする場所もあるオープンワールド架空日本で実在ライセンス車が激しく公道バトル!『JDM: Japanese Drift Master』、2025年3月26日発売決定

Game*Spark / 2025年1月27日 18時0分

2025年1月27日、GAMING FACTORYが開発し、4DivinityとBeep Japanがパブリッシャーを手がけるPC向けレースゲーム『JDM: Japanese Drift Master』発売日が2025年3月26日となることが発表されました。


架空の日本「群玉県」を舞台に、目指せドリフトマスター


『JDM: Japanese Drift Master』の舞台は、オープンワールドで構築された架空の日本の県「群玉県」です。250km以上に及ぶ主要道路には、名所やカーマニアにとっては伝説的なスポットが点在し、プレイヤーを魅了する一つの壮大な世界を作り上げています。


再現された姫路城から、大黒パーキングエリアに至るまで、レース好きの方も、日本の道路をただドライブしたい方も、必ず何か特別な体験が見つかることでしょう。


本作は、堅実なシミュレーションを基盤にしながらも、アーケード要素を巧みに取り入れた、爽快かつ楽しいレースゲームです。ゲーム内には日産、マツダ、スバルなどのライセンスカーが登場予定です。各車両は、メカニカル面でもビジュアル面でも自由にアップグレード可能です。新しいECUの取り付けから、大胆な"族"スタイルのエキゾーストシステムの追加まで、選択肢は多岐にわたります。


ストーリーモードでは、主人公のポーランド人ドライバー、トマシュ・スタノフスキ(通称:トウマ)が日本でのストリートレースでの成功を目指す物語が展開されます。ゲーム内のイベントと、マンガ風イラストのカットインを通してストーリーが進行します。


レーシングゲームファンにとって、日本を舞台にしたオープンワールドのドリフトレースゲームは新鮮な体験となりそうです。実在のライセンスカーと架空の世界観が融合した本作が、どのような評価を受けるか注目されます。


なお、本編リリースに先立ち、無料プロローグ版『JDM: Rise of the Scorpion』がSteamで引き続きプレイ可能となっています。




『JDM: Japanese Drift Master』は、PC(Steam/Epic Games/GOG)向けに2025年3月26日に発売予定です。対応言語は日本語を含む13言語で、価格は未定です。


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