デジタル農家300万世帯へ。稲作も追加されたシリーズ最新作『Farming Simulator 25』販売本数300万突破―アプデで進化し続ける農業ライフ

Giants Softwareは、農業シミュレーション『Farming Simulator 25』の販売本数が300万本を突破したことを発表し、トレイラーを公開しました。

リリース初日でSteam全世界売上1位となったシリーズ最新作

本作は、北アメリカや東アジアといった気候が異なる世界中の場所で農作物の育成や林業などに勤しむ農業シミュレーションです。最大16人でのマルチプレイにも対応しており、実在する農機メーカー150社以上から400以上の機械やアイテムが登場しています。2024年11月12日にリリースされた後、1日も経たない内にSteamの全世界売上1位を獲得する破竹の勢いを見せていました。

300万人以上の農家爆誕！アップデートで今後も進化し続ける農業ライフ

好調なスタートを切った後も続々と農家プレイヤーが集っていた模様であり、昨日には本作の販売本数が300万本を突破したことが発表されました。先日には今後のアップデート内容を発表するロードマップも公開。今年の第一四半期に新たなマップが追加され、第2四半期中にはデータに基づいて農地を細かに管理し収量や品質の向上を目指す「精密農業」が登場するといった様々な新要素を紹介しています。

『Farming Simulator 25』はPC（Steam/Epic Games Store/公式サイト）/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中です。