対テロ特殊部隊を描く『Door Kickers 2』が正式リリース―日本語にも対応した“圧倒的に好評”タクティカルシム

KillHouse Gamesは『Door Kickers 2: Task Force North（以下、Door Kickers 2）』の早期アクセスを終了し、Steam向けに正式リリースしました。

「圧倒的に好評」な戦術ゲーム『Door Kickers 2』が正式リリース

『Door Kickers 2』は2014年にリリースされた『Door Kickers』の続編で、2020年11月より実施していた早期アクセスを終了し、現地時間2月10日に正式リリースされました。ユーザーレビューは正式リリース時点で、約8000件中95％が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得しており、手ごわい難易度とやりごたえのあるタクティカル要素が評価されています。

舞台は架空の中東の国「ノウェラキ」で、特殊部隊を指揮してテロ組織との戦いに挑みます。本作では「アメリカ陸軍レンジャー部隊」「CIA特別行動部」「ノウェラキSWAT」の3種類の部隊が登場し、それぞれ異なるプレイスタイルでプレイできるのも特徴です。

正式版となる1.0バージョンでは待望の日本語公式ローカライズ、Mac OSXやSteam Deckへの対応に加え、キャンペーンモード・各ユニット向けのドクトリンツリー・新たな楽曲、敵、マップ、装備など多数の新要素が実装されています。

『Door Kickers 2: Task Force North』は、価格2,800円（税込）でSteam配信中。リリース記念セールとして、2月18日まで10%オフの2,520円（税込）で購入できます。正式リリースのアップデート詳細は、本作のSteamニュース（英語）をご確認ください。