気づくと「すごい」だらけ?メールで多用しがちな言葉3つと言い換え術

GATTA / 2018年6月29日 22時0分

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ビジネスシーンでは“言葉遣い”には気をつけたいところですが、メールで同じ表現を繰り返し使ってしまってなんだか不格好な文章になってしまった……という経験はありませんか?

そこで今回は、メールにおいて繰り返し使用しない方がいいNGワードと、それを言い換える便利な言葉たちをご紹介します。

 

1:「考えます」

繰り返し使いたくなってしまう言葉の代表ともいえるのが、この“考えます”という言葉。「これは○○と考えられますので、私は○○と考えます」などと使ってしまったことはありませんか?

言い換えるのであれば、「検討する、考慮する、吟味する、判断する」が適切でしょう。

“よく調べる”という意味であれば「検討する、吟味する」、“さまざまな要素を合わせて考える”という意味であれば「考慮する」、“論理的・直観的に考えて決める”という意味であれば「判断する」がおすすめです。

 

2:「頑張ります」

やる気を示すために「頑張ります」と書くことは多いですが、繰り返し使うと「本当に?」という気にさせてしまうことも。

言い換えるのであれば、“自分ができる限りのことをする”という意味の「最善を尽くします」、“気持ちを入れて頑張る”という意味の「鋭意努力します」、“あらゆる手段・方法をやり尽す”という意味の「手を尽くします」等が良いでしょう。

より一層強調して伝えたいのであれば、「全身全霊を捧げます」という言葉を使っても良いかもしれませんね。

 

3:「すごい」

非常に便利な言葉、「すごい」。日常生活でもよく使いますが、一通のメール内で多用してしまうのはあまり良くないですよね。

「すごい!」という言葉を何度も使いたいときは、何がどうすごいのかを具体的に考えたうえで言い換えてみましょう。

たとえば、“能力・技術・価値”がすごいのであれば「優れた、優秀な」。“能力・出来栄え”がすごいのであれば「出色、抜群」が適切。他にも、“比べるものがないほど優れている”ときは「無類」、“成長・変化”がすごいときは「目覚ましい」、“センス”がすごいときは「目が利く」という言葉もピッタリです。

何しろ非常に幅広い意味を含んでいる「すごい」という言葉ですから、使うときは“すごい”に値する内容をしっかり述べて、表現の重複を避けましょう。

 

つい繰り返して使いがちな言葉はたくさんありますが、今回ご紹介した“言い換え言葉”を覚えておくと、とっさのときに役に立つでしょう。語彙豊かな文章が書けると、ビジネスシーンでも一目置かれるかもしれませんね。

【参考】
※ 『大人の語彙力ノート』(齋藤孝) / SBクリエイティブ株式会社

【画像】
※ oatawa/Shutterstock

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