田村の「感慨深い」移籍後初ゴールで東京Vが京都に競り勝つ

ゲキサカ / 2014年7月30日 21時33分

[7.30 J2第24節 東京V1-0京都 味フィ西]

 東京ヴェルディはホームで京都サンガF.C.に1-0で競り勝ち、2試合ぶりの白星で3試合負けなし(2勝1分)となった。京都は3試合ぶりの黒星。前節・福岡戦(3-1)で川勝良一監督就任後初勝利を挙げたが、連勝はならなかった。

 京都はMF山瀬功治が積極的にシュートを狙うが、ゴールが遠い。逆に東京Vは前半38分、左サイドからドリブルで中に切れ込んだMF南秀仁がFW常盤聡とのワンツーで右サイドに流れながらゴール前に絶妙なスルーパス。右サイドからオーバーラップしてきたDF田村直也が右足でゴールに流し込み、先制点を奪った。

 7シーズンを過ごした仙台から今季、完全移籍で加入し、ジュニアユース、ユース時代を過ごした古巣に戻ってきた田村にとって、これが待望の移籍後初ゴール。試合後のインタビューでは「ヴェルディに来て、初ゴール。とても感慨深いです」と素直に喜んでいた。

 後半は京都の反撃を受ける場面もあったが、後半11分のFW大黒将志のシュートはDFが体を張ってブロック。逆に東京Vは後半17分、FW杉本竜士のスルーパスから常盤が決定機を迎えたが、シュートはGKオ・スンフンに阻まれ、追加点を奪うことはできなかった。

 それでも1点を最後まで守り抜き、1-0で逃げ切り勝ち。順位は依然、20位のままだが、これで磐田戦(2-1)、松本戦(1-1)、京都戦(1-0)と上位勢相手に3試合負けなし(2勝1分)と、ようやく結果が付いてきた。田村は「苦しいゲームだったけど、しっかり勝ててホッとしている。連戦の中でこういう試合に勝てたことは成長につながると思う」と、若いチームを引っ張る29歳のキャプテンとして安堵の表情を見せていた。

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