J3第20節、フェルナンジーニョ3戦連発、金沢下した鳥取が上昇中…鈴木のAT弾で首位・町田は劇的勝利

ゲキサカ / 2014年8月4日 9時27分

 J3第20節が2日、3日に全国各地で開催された。初年度のJ3は12クラブによる3回戦総当たりのリーグ戦を行って覇権を争うことになる。

 3位のツエーゲン金沢をホームに迎えた4位のガイナーレ鳥取は、前半18分にMF倉貫一毅のクロスからFW岡本達也が決めて先制。同37分にDF保崎淳に決められて同点に追い付かれたものの、同44分にDF馬渡和彰、後半5分にMF廣田隆治がネットを揺らして3-1とリードを広げた。試合終盤にCKからFW水永翔馬に得点を許して1点差に詰め寄られるも、背番号10が勝利を決定付けるゴールを奪う。後半42分、GK小針清允のフィードをFW中山仁斗がヘッドで落とすと、ボールを受けたMFフェルナンジーニョが個人技からゴールを陥れ、加入後3戦連発をマークした。4-2と快勝した鳥取は6戦無敗で上位3チームとの勝ち点差を徐々に縮めている。

 首位のFC町田ゼルビアは藤枝MYFCのホームに乗り込んだ。前半26分にPKのチャンスを得た町田は、ここまで14ゴールを挙げて得点ランクトップのFW鈴木孝司が落ち着いて流し込んで先制する。しかし、町田がリードして迎えた後半開始早々の4分、FW西山貴永が直接FKを沈めて藤枝が試合を振り出しに戻す。2戦連続ドローを避けたい町田は勝ち越し点を奪いに行くが、MF稲垣雄太のシュートがGK朴一圭にセーブされるなどネットを揺らせない。だが、このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイムにエースが大仕事をやってのける。この試合で先制点を奪った鈴木が右サイドでボールを受けて中央に切り込むと、鮮やかなステップでDF4人を翻ろうして決勝ゴールを叩き込み、勝ち点3をもぎ取った。

 FW高原直泰のゴールで先制したSC相模原はその後1点を追加しながらも、福島ユナイテッドFCに追い付かれて2-2のドロー。2位のAC長野パルセイロはY.S.C.C.横浜と1-1の引き分けに終わり、グルージャ盛岡がFC琉球を2-1で下した。JリーグU-22選抜と対戦したブラウブリッツ秋田は4-0の快勝を収めている。

以下、J3第20節試合結果

8月2日(土)
YS横浜 1-1 長野 [三ツ沢陸]
8月3日(日)
盛岡 2-1 琉球 [盛岡南]
福島 2-2 相模原 [とうスタ]
秋田 4-0 J-22 [秋田球]
藤枝 1-2 町田 [藤枝サ]
鳥取 4-2 金沢 [とりスタ]


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