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[総体]17年ぶりV!東福岡、決勝先発イレブンコメント

ゲキサカ / 2014年8月9日 17時20分

●MF近藤大貴(3年)
「(優勝の)実感ないんですけど、笛が鳴った時嬉しかったです。(チームは)勝負強くなりました、この大会通して。きょうは散らすというところやトップ下に預けることはできたんですけど、(後半終了間際の決定的なシュート)あの一本悔しかったですね。あの一本を決められる選手になりたいです」

●MF増山朝陽(3年)
「素直に嬉しいです。自分ら1年の時、国体決勝行って、その時は優勝できなかったので、きょうみんなで日本一取ると。最後まで気持ちで諦めないでしっかり戦おうと言っていた。(個人的には)得点という部分であまり取れなかった。アシストはしているんですけど、点の取れるサイドアタッカーになりたいと思います」

●MF中島賢星(3年)
「危ない場面もあったんですけど、よく守れた部分もあったし、運みたいなものもあった。神様が味方してくれたのかなと。(リードされていたが)最後絶対チャンスあるから、そこ信じてやれと自分がずっと言っていたんでみんな諦めないでやってくれて本当にありがたいです。(個人的には)こういう大舞台になった時に結果出したり、沸かせたり、感動させたり、そういうプレーヤーにならないといけない。大会始まる前から、大会が終わった時には誇れる10番になりたいと思っていた。でもそれはできたのかなと、満足していません」

●MF赤木翼(3年)
「(終了間際の同点ゴールは)相手の大津高校は熊本県なんですけど、自分熊本県出身なので絶対に負けたくないという気持ちがあって。その気持ちの中で魂の入ったゴールというか、いい感じで入ってくれたと思います。(試合終了の瞬間)泣いたんですよ、自分。幼稚園からサッカーやっているんですけど、小さいころから全国制覇という目標を持ってやってきたので全国制覇は嬉しいですね」

●MF中村健人(2年)
「一日一日のトレーニングの積み重ねで意識も変わってきたと思う。去年のインターハイでは地元開催。そこで負けた先輩たちの思いも持っている。(今後は)もっと組み立ての関わりを増やしたい。(東福岡へ進学した理由は)先輩も行っていたし、注目されているところで成長していきたいと思っていた」(※決勝での負傷により病院へ。準々決勝終了後のコメント)

●FW木藤舜介(3年)
「きょうの試合もチームメートに勝たせてもらったので、(個人的には)悔しかったですけど勝てて良かったです。得点王は本当にチームメートのパスのおかげで、決めるだけってボールが多かったのでチームメートに感謝したいです。(今後マークがキツくなるが)練習からチームメートに『厳しく来て』、と言ったりそういう環境をつくって、それを剥がせるようにやって行きたいです」

(取材・文 吉田太郎)▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2014

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