G大阪が今野&宇佐美弾で8年ぶり5連勝! 泥沼の大宮は7戦未勝利

ゲキサカ / 2014年8月10日 2時37分

G大阪が今野&宇佐美弾で8年ぶり5連勝! 泥沼の大宮は7戦未勝利

[8.9 J1第19節 大宮0-2G大阪 NACK]

 J1は9日、第19節を各地で行い、大宮アルディージャとガンバ大阪が対戦した。試合は前半27分に日本代表MF今野泰幸のゴールで先制したG大阪が、後半6分にもFW宇佐美貴史の追加点でリードを広げ、2-0で8年ぶりとなる5連勝を飾っている。

 大宮は、引き分けに終わった前節の仙台戦(2-2)後、大熊清監督の解任が一部で報じられた。結局、大熊監督は続投となったが、降格圏にいる厳しい状況も変わらない。ホーム2勝目を目指すチームは、GK江角浩司が2試合ぶり先発復帰。一方のG大阪は、4連勝中と好調をキープ。前節の横浜FM戦(2-0)と同じスタメンで試合に臨んでいる。

 丁寧なビルドアップを見せた大宮は5分、縦パスが相手DFに引っ掛かったこぼれ球をFWムルジャがダイレクトシュートで狙ったが、GK東口順昭に抑えられた。ロングボールを最終ラインの裏に狙う形の多いG大阪は、前半8分にCKを得ると、MF遠藤保仁の入れたボールをDF西野貴治がヘッドでゴールを狙ったが、左に逸れている。

 前半10分には中盤でボールを持ったムルジャがドリブルで西野をかわし、一気に加速。PA内までボールを運んでシュートしたが、GK東口に阻まれた。G大阪も14分、左SBオ・ジェソクが攻撃参加し、低いボールをゴール前に入れる。これをMF倉田秋が合わせたが、枠を捉えたシュートはGK江角に枠外へ弾かれた。直後の15分にもG大阪はPA内で遠藤がこぼれ球を拾い、左足を振り抜いたが、シュートは左サイドネットに外れている。

 その後も両GKの活躍が光る。18分、遠藤のCKに合わせたFWパトリックのヘッドをGK江角が好セーブで阻むと、その1分後にはロングカウンターから左サイドからMF橋本晃司が折り返したクロスをムルジャが頭で合わせたシュートを、GK東口が阻む。

 先にゴールを割ったのは、アウェーの大阪だった。前半27分、FKから中央に入れたボールを宇佐美がヘッド。GK江角に跳ね返されたボールを、MF阿部浩之がシュート。これも大宮DFにブロックされたが、こぼれ球を今野がゴールに決めて、1点をリードした。30分にもG大阪は遠藤のCKをDFが跳ね返したボールを阿部がボレーで合わせる。GK江角が反応したボールはクロスバーを叩き、追加点にはならなかった。

 前半40分にもボールを持ったG大阪は、遠藤の縦パスを受けたパトリックが宇佐美にボールを落とす。宇佐美がドリブルで仕掛けて右足でシュートしたが、これはDFにブロックされた。大宮も45分に橋本がPA外から意表を突くシュートでゴールを狙ったが、GK東口に阻まれ、1点ビハインドのままで前半を終えた。

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