2点リードを追い付かれるも大分が東京Vとの打ち合いを制す

ゲキサカ / 2014年8月10日 21時7分

[8.10 J2第26節 大分3-2東京V 大銀ド]

 J2は10日、第26節を各地で行い、大分銀行ドームでは大分トリニータが東京ヴェルディをホームに迎えた。前半で2点のリードを奪った大分だが、後半に入って東京Vに同点に追い付かれる。しかし試合終盤にFWラドンチッチがPKを沈めて、大分が3-2で勝利した。

 前半2分にMF風間宏矢がミドルシュートを放つなど積極的にゴールを狙う大分は、前半4分に早々と先制に成功する。中盤でボールを受けたMF伊藤大介が距離がある中、迷いなく右足を一閃。鋭く変化したボールはGKキローラン菜入に触れられることなく、ゴールネットを揺らした。

 主導権を握った大分はすぐさま追加点を奪う。前半10分、左サイドでボールをキープしたMF為田大貴からパスを受けた風間が中央に切り込んで右足を振り抜くとボールはサイドネットに突き刺さり、あっという間にリードを2点差に広げた。

さらに前半34分にはCKからFWラドンチッチがドンピシャのタイミングでヘッドで合わせるも左ポストに阻まれ、こぼれ球にラドンチッチ自身が反応して放った左足シュートは右ポストに弾かれてしまう。東京Vにもゴールは生まれず、2-0と大分がリードを奪ったまま前半を折り返した。

 前半は大分にリズムを作られた東京Vだったが、後半13分に1点差に詰め寄る。ルーズボールに反応したFW杉本竜士がボールを持ち出して左足を振り抜き、鮮やかにゴールを陥れた。杉本は2試合連続ゴールとなるだけでなく、ここ5試合で4得点目と量産体制に入っている。さらに同34分には左サイドのDF安在和樹のクロスをFW常盤聡が豪快にヘディングで決めて、東京Vが同点に追い付いた。

 しかし、直後の後半36分に大分が再び突き放す。PA内に侵入したFW林容平がDF田村直也のファウルを誘ってPKを獲得。これをラドンチッチが落ち着いて決めて、スコアを3-2とした。このまま逃げ切って激しい打ち合いを制した大分が2試合ぶりの勝利を収めた。

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