[Fリーグ]町田が今季最多7ゴールを挙げて神戸に快勝
ゲキサカ / 2014年8月11日 13時1分
[8.9 Fリーグ2014/15第8節 町田7-3神戸 相模原]
Fリーグは9日、第8節の1試合を行い、ペスカドーラ町田とデウソン神戸が対戦した。試合は今季最多となる7ゴールを叩きだしたホームの町田が、7-3で2試合ぶりの勝利を挙げている。一方の神戸は4節の浦安戦(2-2)以降、2分3敗で5戦未勝利となった。
先手を取ったのは、5試合ぶりの勝利を目指す神戸だった。8分にFP西谷良介のゴールで1点を先制したが、その後が続かない。町田は前半14分にFP森谷優太のゴールで追いつくと、1分も経たないうちにFP金山友紀のゴールで逆転。さらに19分にもFP横江怜の第2PKが決まり、神戸を引き離した。
前半の終了間際、FP田中智基にゴールを許した町田だが、後半もゴールを重ねて行く。FP篠崎隆樹やケガから復帰のFP本田眞琉虎洲が加点。神戸もFP原田浩平が後半16分にゴールを決めるが、終盤にはGKイゴールのパワープレー返しも決まり、町田が7-3で快勝した。
試合後、町田の篠崎は自身のブログ『SAUDADE』を更新。この日の試合が相模原市立総合体育館で開催されたことについて触れ、「ここの体育館でスクールを教え、ヤスト(後呂康人)と大人の個サルもやっています! 個人的には思い入れの強い会場だったのと 先週の試合で本当にチームの力になれなかったので どうしても結果が出したい試合でした」と特別な思いを持って試合に臨んでいたことを明かし、「結果としては7-3といういスコアで勝てました!」と、勝利を喜んだ。
喜ぶ一方で、「でも どちらに転んでもおかしくなかったと思うしキーパーと1対1を決められなくその後に先制点を奪われたこと。ここで点をきっちり取れていればまた違った流れになっていたと思うししっかりと仕事をしなければいけないと感じました」と、先制点を挙げるチャンスを生かせなかったことを反省。それでも、チームが今季最多7ゴールを挙げたことについて「毎試合イゴールには助けられているしこの試合ではフィールドが恩返しで来たのではないかなと思います!」と、綴っている。
駒沢体育館でのセントラル開催となる次節、町田は浦安と対戦。神戸は首位の名古屋と対戦する。
[写真]2ゴールを挙げて勝利に大きく貢献したFP金山友紀
ペスカドーラ町田 7-3(前半3-2) デウソン神戸
<得点者>
[町]森谷優太(14分)、金山友紀2(14分、34分)、横江怜(19分=第2PK)、篠崎隆樹(23分)、本田眞琉虎洲(36分)、イゴール(40分)
[神]西谷良介(8分)、田中智基(19分)、原田浩平(36分)
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