1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

イブラヒモビッチ、15-16シーズン限りでの現役引退を示唆

ゲキサカ / 2014年8月14日 22時4分

イブラヒモビッチ、15-16シーズン限りでの現役引退を示唆

 パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチ(32)が、契約が満了する2015-16シーズン限りで現役を引退する可能性を示唆した。『ESPN』のインタビューで明かしている。

 ESPNによると、「パリSGでキャリアを終えるのか」と問われたイブラヒモビッチは「私は2016年まで契約を結んでいる。来シーズンには34歳になる。その後、自分がトップレベルを維持できるとは思えない。だから、答えはイエスだ」と明言した。

 これまでアヤックスやユベントス、インテル、バルセロナ、ミランなど各国のビッグクラブでプレーしてきたイブラヒモビッチは23ものタイトルを手にしてきた。しかし、欧州CLと代表ではタイトルを獲得できていない。それでもイブラヒモビッチは「私はキャリアの中で100%望んだものを手にしてきた。もちろん、CLのタイトルを獲れれば素晴らしいし、獲れるとも思っている。ただ、もしCLのタイトルがないままキャリアを終えたとしても、私は幸せだし、自分のキャリアを誇りに思うだろう」と語っている。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください