鳥栖は監督交代後2連敗で首位陥落…F東京はクラブタイ記録の5戦連続無失点

ゲキサカ / 2014年8月17日 1時55分

[8.16 J1第20節 鳥栖0-2F東京 ベアスタ]

 FC東京はアウェーで首位サガン鳥栖に2-0で快勝した。2試合ぶりの白星で8試合負けなし(5勝3分)とし、順位も5位に浮上。鳥栖は吉田恵新監督就任後、2試合連続の無得点で2連敗となり、首位からも陥落した。

 F東京は前半5分、DF徳永悠平の縦パスを受けたFW渡邉千真が右サイドからマイナスに折り返したボールをMF米本拓司が右足で叩き、グラウンダーのシュートをゴールに流し込んだ。

 立ち上がりの失点で1点を追う展開となった鳥栖は前半22分、左サイドからのマイナスの折り返しをFW池田圭が右足で狙うが、GK権田修一がセーブ。同32分にはDF安田理大の左クロスにMF水沼宏太が頭で合わせたが、枠を捉え切れなかった。

 すると1点リードで折り返したF東京が後半立ち上がりに追加点を奪う。後半7分、DF太田宏介の左クロスがゴール方向に流れ、GK林彰洋が精一杯腕を伸ばして前に弾いたボールを渡邉が左足で押し込んだ。今季初ゴールとなった渡邉は昨年8月31日の広島戦以来、約1年ぶりのゴールとなった。

 その後は鳥栖が猛反撃を見せたが、F東京の守備陣も集中力を切らさない。後半37分、MF高橋義希の右クロスに合わせたMF谷口博之のヘディングシュートはGK権田修一の正面。後半アディショナルタイムにはMF藤田直之のロングフィードをFW豊田陽平が頭で落とし、MF岡本知剛がヘディングで狙ったが、権田がしっかりキャッチした。

 完封勝利を飾ったF東京はこれでJ1では03年以来となるクラブタイ記録の5試合連続無失点。順位も5位に浮上し、首位・浦和を勝ち点8差で追う。次節はその浦和との直接対決。米本は試合後のインタビューで「この流れを絶やさず、次の浦和戦でも勝ちたい」と誓った。

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