[Fリーグ]大分が3点のビハインドを跳ね返し、7戦無敗の北海道を撃破

ゲキサカ / 2014年8月18日 15時0分

[Fリーグ]大分が3点のビハインドを跳ね返し、7戦無敗の北海道を撃破

[8.16 Fリーグ2014/15第9節 北海道3-4大分 駒沢]

 Fリーグは16日、第9節1日目を駒沢体育館で行った。エスポラーダ北海道とバサジィ大分の第1試合は、大分が4-3で競り勝っている。

 開幕2試合目となった第1節以降、7試合無敗の北海道は、この日も先手を取る。前半9分にFP神敬治のCKからFP上貝修が先制点を叩き込む。2連敗中の大分も、FP小曽戸允哉を中心に反撃に出るが、GK関口優志の守るゴールをこじ開けることはできない。大分の反撃に耐えた北海道は、前半11分にFP室田祐希のドリブル突破を起点にチャンスをつくり、左サイドからFP鎌塚聖哉の折り返しを、最後はFP室田翔伍がゴールに蹴り込み、リードを2点に広げた。

 運動量の落ちない北海道は、その後も優勢に試合を進めた。前半17分には、GK関口からのゴールクリアランスをFP水上玄太がヘッドで折り返す。これをFP鈴木裕太郎がダイレクトでゴールに突き刺す、鮮やかな速攻で大分を引き離した。

 後半に入り、大分はボール保持率を上げるものの、集中の切れない北海道の守備をなかなか破れない。後半10分には北海道の室田祐がドリブルからシュートに持ち込むなど、速攻から追加点を狙って行く。

 点差を縮めたい大分は後半10分、仁部屋のパスを受けたFPディドゥダが、強烈なシュートを放つが枠を捉えられない。それでも11分にはPA外からの小曽戸の放ったシュートが決まり、1点を返すと、同12分にも左サイドを突破したFP松山竜二がDFに引っ張られながらもシュートを決めて、1点差に詰め寄った。

 両チーム、球際で激しい攻防を続ける中、後半17分に仁部屋が左サイドをドリブルで突破。DF2人に囲まれながらもボールをゴール前まで持ち運ぶと、こぼれ球を松山が左足で決めて、試合を振り出しに戻す。さらに大分は18分にも右サイドをワンツーで突破した小曽戸の折り返しをファーポスト前で受けた仁部屋がゴールに決めて、ついに3点差をひっくり返した。

 このまま試合は終了し、大分が3点のビハインドを跳ね除けて、3試合ぶりに勝ち点3をつかんでいる。北海道は2節以降の無敗が7でストップした。

 次節、北海道はホームで町田と、大分はアウェーで仙台と対戦する。

[写真]決勝ゴールを挙げたFP仁部屋和弘がベンチの選手たちと喜ぶ

エスポラーダ北海道 3-4(前半3-0) バサジィ大分
<得点者>
[北]上貝修(8分)、室田翔伍(11分)、鈴木裕太郎(17分)
[大]小曽戸允哉(31分)、松山竜二2(32分、37分)、仁部屋和弘(38分)

(取材・文 河合拓)

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