日本代表初選出の皆川、志願のPKで決勝点!!広島が徳島を振り切る

ゲキサカ / 2014年8月30日 20時36分

[8.30 J1第22節 徳島0-1広島 鳴門大塚]

 サンフレッチェ広島はアウェーで徳島ヴォルティスと対戦し、日本代表に初選出されたFW皆川佑介の決勝点で1-0で競り勝った。2試合連続無得点中だったが、3試合ぶりの白星。一方、前節の新潟戦で今季3勝目を挙げた徳島は初の連勝とともに、またしてもホーム初勝利を逃した。

 J1でホーム初勝利を目指す徳島は試合開始早々の前半1分、FWアドリアーノが強烈な右足ミドルを放つが、GKがセーブ。序盤は試合を優勢に進めていたが、前半32分、自陣PA内でDF福元洋平がハンドの反則を取られ、PKを献上した。

 先制の絶好機を手にした広島。PKのキッカーを務めたのは、アギーレジャパンにサプライズ招集された大卒ルーキーだった。冷静にGKの逆を突き、右足でゴール右へ流し込んだ皆川。3試合ぶりのゴールが今季3得点目となった。

 前半を1点リードで折り返した広島は後半17分、MF森崎浩司が左足ミドルを放つなど積極的に追加点を狙うが、2点目とはならず。徳島は後半12分にFW津田知宏を投入。同33分にはPA内に切れ込んだ津田が左足でゴールを狙うが、枠を捉え切れなかった。必死の反撃及ばず、試合はそのまま終了。広島が1-0で逃げ切った。

 試合後のインタビューで皆川は決勝点となったPKの場面について聞かれると、「自分で(PKを)蹴りたいというのをみんなに伝えたし、みんなが『プレッシャーに負けるな』という後押しをしてくれた」と明かし、「広島みんなで取れた得点だと思う」と胸を張った。9月1日からは札幌市内で日本代表合宿が始まる。「まだまだサプライズ選出ですけど、得るものを得て、広島に帰ってきて相乗効果を起こせればいいかなと思う」と初々しく話していた。

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