代表初選出MF森岡のAT弾で神戸が阪神ダービーに逆転勝利! 敗れたC大阪は11戦未勝利に

ゲキサカ / 2014年8月30日 21時48分

[8.30 J1第22節 C大阪1-2神戸 ヤンマー]

 J1は30日、第22節を各地で行い、セレッソ大阪はホームにヴィッセル神戸を迎えて、阪神ダービーを戦った。前半8分にMF南野拓実のゴールで先制したC大阪だったが、後半に古巣対戦となったMFシンプリシオに同点ゴールを決められると、アディショナルタイムにも日本代表に初めて選出されたMF森岡亮太にゴールを決められて、1-2で敗戦。C大阪の未勝利は11試合に伸びてしまった。神戸は前節の仙台戦(2-1)に続き、2連勝を飾っている。

 試合の立ち上がりは、ウルグアイ代表FWフォルランと元ドイツ代表FWカカウを2トップに配置したC大阪が好機をつくる。前半5分にフォルランのパスを受けたカカウがシュートを放ったが、右に外れる。その直後にもトップ下の南野がボールを運び、ミドルシュートを放ったが右に外れている。

 攻め続けるC大阪は8分、ロングボールをMF平野甲斐が落としたボールを南野が右足のボレーで合わせる。DFに当たったボールがゴールに決まり、C大阪が1点を先行した。その後もフォルランとカカウの2トップを中心に、ゴールに迫ったC大阪だが、前半30分にはDF藤本康太が負傷し、DF染谷悠太と交代する。

 なかなかチャンスをつくれなかった神戸は、前半32分に森岡がPA外からゴールを狙ったが、枠を捉えきれず。前半終了間際にもシンプリシオのクロスにFWペドロ・ジュニオールがヘッドで合わせたが、こちらも左に逸れている。

 C大阪は後半の立ち上がりも神戸に圧力を掛け、後半12分には南野がカカウの縦パスからPA内にボールを持ち込むがシュートを右に外す。同18分にもDF安藤淳のクロスをフォルランがヘッドで合わせたが、フリーで放ったヘッドを枠外に外してしまう。

 抑え込まれていた神戸も、後半26分にカカウからボールを奪ってカウンターに出る。ペドロ・ジュニオールが右サイドを突破し、折り返したボールをシンプリシオが右足でシュート。これが左サイドネットに決まり、試合を振り出しに戻す。後半33分にはMF松村亮を投入すると、さらに攻撃は活性化する。同35分には松村のパスから森岡がゴールを狙ったが、シュートを決めきれない。同40分にも森岡は、相手ボールを奪って速攻に出たが、GKキム・ジンヒョンとの1対1を決められなかった。

 終了間際のミドルシュートもGKキム・ジンヒョンに防がれた森岡だったが、最後までゴールを狙う姿勢が、結果につながる。迎えたアディショナルタイム、松村が右から中に仕掛け、左のペドロ・ジュニオールにパス。ペドロ・ジュニオールがPA内でDFを引き付けて倒れると、こぼれ球を森岡がゴールに沈めて2-1と逆転した。このまま試合は終了し、神戸が阪神ダービーを制し、勝ち点3を得ている。
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