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[関東1部]アジア競技大会は「最後のチャンス」、明治大DF室屋がU-21日本代表“生き残り”を宣言

ゲキサカ / 2014年9月2日 6時31分

 U-21日本代表での活躍を足がかりに、個人としてもより上のステージへ駆け上がっていく。「(武器の走力は)テグさんも評価してくれていると思いますし、アギーレジャパンも運動量の事を言っていた。(同じU-21日本代表世代のSBである)松原(健)クンも代表に入ったリ、同世代の選手が選ばれているので自分にもチャンスがあると思う。頑張りたいです。(大学4年生の)よっちクン(F東京MF武藤嘉紀)は去年アミノバイタル(カップ)決勝でやらせてもらいましたけれど、凄いいい選手で、F東京の練習に参加したときも凄く仲良くしてもらった。目の前にいた選手が代表に選ばれて刺激になっている。遠い存在ですけど、よっちクンみたいに自分も頑張りたいです」と同世代や大学サッカーから日本代表入りしている選手たちのように羽ばたくことを誓った。

 青森山田高の先輩で日本代表に選出された鹿島MF柴崎岳や恩師である黒田剛監督からの激励も受けている。「(柴崎)岳さんはこの前、ラインですけど連絡が来て『頑張っているな』みたいな感じで結構気にしてくれていて。(黒田)監督にも『岳みたいにA代表目指して頑張れ』と言われているので刺激になっています」。今回のU-21日本代表での活動を「サバイバル」と位置付けている大学生DF。激励や周囲の活躍も刺激に、“生き残り合戦”を勝ち抜く。

(取材・文 吉田太郎)

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