天皇杯で浦和戦に続く番狂わせを狙う群馬MF小林「チャンスはあるんじゃないかな」

ゲキサカ / 2014年9月7日 0時44分

[9.6 J2第30節 横浜FC1-0群馬 ニッパ球]

 連敗中のザスパクサツ群馬は、6日のJ2第30節横浜FC戦も落とし、3連敗で5戦未勝利となった。0-1で迎えた後半は、ボールを長い時間支配したものの、公式記録として数えられたシュートはわずか2本。決定的な場面も、後半34分にMF小林竜樹が放ち、GK南雄太に阻まれたミドルシュート1本くらいだった。

 試合後、前半から孤軍奮闘を見せていた小林は「何とも言えない感じです。もっとやれることは多々あっただろうし、やらないといけないことも多々あった」と、消化不良の一戦を振り返り、「早い時間帯の失点はなくなったけど、もう少しボールを握る時間が欲しい。保持していても、本格的な崩しはあまりなく、相手が回させてもいいと思っているエリアで回させられた」と、反省した。FW青木孝太も「シュート数が少なかったのをもっと増やしたい」と同調し、「一人ひとりが意識しながら、コンビネーションを深めてやっていかないと」と、攻撃面での物足りなさに言及した。

 これでリーグ戦は3連敗となったが、小林は中3日で行われる天皇杯4回戦の名古屋戦に意気込む。「個人個人の力は、なかなかJ1なので高いと思うけれど、ボールをしっかりと動かして的を絞らせないようにしたら、ラインは開くんじゃないかなと思います。自分たちの良さを出して、かわす部分をかわしたら、チャンスはあるんじゃないかな」と、浦和戦に続くジャイアントキリングに闘志を燃やした。

(取材・文 河合拓)

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