J3第24節…町田、金沢、長野の3強がそろって勝利、4位鳥取は10戦ぶり黒星で後退

ゲキサカ / 2014年9月8日 12時14分

 J3第24節が9月5日、7日に全国各地で開催された。初年度のJ3は12クラブによる3回戦総当たりのリーグ戦を行って覇権を争うことになる。

 前節、今季初の2連敗を喫したFC町田ゼルビアはJリーグU-22選抜をホームに迎えた。いきなり試合を動かしたのは首位の町田だった。前半3分、MF戸高弘貴が自陣から前線にロングボールを送ると、MF鈴木崇文が鮮やかなトラップから技ありゴールを決めて先制に成功。その後も決定機を作る町田は前半36分、右からのCKをDF深津康太がヘディングで叩き込んで2-0とリードを広げる。その後はJ-22の反撃に遭いながらも粘り強くしのぎ、後半アディショナルタイムにFW木島徹也が自ら得たPKをきっちりと決めてダメ押しゴール。3-0の完封勝利を収めて、4試合ぶりの白星を獲得した。

 町田を勝ち点1差で追う2位ツエーゲン金沢は福島ユナイテッドFCと対戦。前半30分、MF佐藤和弘が蹴ったCKの流れからDF太田康介がシュートを放つと、ゴール前のFW水永翔馬が押し込んで金沢が先制する。1-0のまま迎えた後半13分には、MF山藤健太のクロスをGK植村慶がファンブルした隙を見逃さずに太田が蹴り込んでリードを2点差に広げる。後半アディショナルタイムにMF橋本拓門に決められて完封こそ逃したものの、2-1の勝利を収めた金沢が勝ち点3を獲得した。

 町田との上位対決を制して波に乗る3位AC長野パルセイロはブラウブリッツ秋田とホームで激突した。前半7分にMF有永一生とのパス交換でPA付近までボールを運んだMF大橋良隆が豪快なミドルシュートを突き刺して先制した長野が、その後も主導権を握って試合を進める。前半43分、ゴール前のDF松原優吉が落としたボールをFW佐藤悠希が蹴り込んで2-0として前半を折り返すと、さらに後半21分には佐藤のパスをMF畑田真輝が落ち着いて流し込み3点目。このまま逃げ切った長野が3-0の完封勝利を収めて、首位町田との勝ち点差2を保ったまま上位2チームを追走する。

 4位のガイナーレ鳥取は数的優位に立ちながらも試合終了間際にMF曽我部慶太に決勝点を許し、SC相模原に0-1で敗れた。鳥取は10試合ぶりの黒星を喫して、町田との勝ち点差は10に開いた。Y.S.C.C.横浜とグルージャ盛岡、FC琉球と藤枝MYFCの一戦はともにスコアレスドローに終わっている。

以下、J3第24節試合結果

9月5日(金)
YS横浜 0-0 盛岡 [三ツ沢陸]
9月7日(日)
相模原 1-0 鳥取 [ギオンス]
琉球 0-0 藤枝 [沖縄市陸]
長野 3-0 秋田 [佐久]
町田 3-0 J-22 [町田]
金沢 2-1 福島 [石川西部]


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