[アジア大会]3得点も反省のなでしこMF阪口「申し訳ない」

ゲキサカ / 2014年9月19日 0時11分

[アジア大会]3得点も反省のなでしこMF阪口「申し訳ない」

[9.18 アジア大会GL第2戦 日本女子12-0ヨルダン女子 南洞]

 前半5分のMF川澄奈穂美の先制点を皮切りに攻撃陣が爆発した日本女子代表(なでしこジャパン)は次々と得点を重ねる。その中でMF阪口夢穂は中盤の底から飛び出し続けて積極的にゴールを狙い、ボランチながらもハットトリックを達成した。

 前半20分にMF宮間あやのCKをヘディングで叩き込んだ阪口は、同32分にはゴール前の混戦から自身2点目を豪快に蹴り込む。さらに後半26分には再び宮間のCKをヘッドで合わせて3得点を記録し、チームを12-0の大勝へと導く立役者の一人となった。しかし、本人は納得いかない部分の方が多いと振り返った。

「点を取ることはうれしいですし、(3点取れたのは)すごい良かったですけど、外しているシュートもいっぱいあったので、反省の方が大きいですね。もっと決めてたらダブルハットトリックできたんじゃないかなと思うと。たくさん外してしまったので、申し訳ないです」

 ボランチを組む宮間とは阿吽の呼吸を見せ、片方が上がれば片方が下がるなど、チームのバランスを取り続ける。阪口が後方に構えて宮間が前線に絡むことが多いが、ヨルダン戦では「クロスがいっぱい入ることが予想されたし、『前に行け』とキャプテン(宮間)から指令があったので、今日は張り切っちゃいました」と笑って答えた。

 大勝したことで「勝てたことはチームにとって良いことだと思います」と話したが、「チャンスがいっぱいあったので、もっと点を取らないといけなかったと思います」とあくまでストイックな姿勢を貫いた。

(取材・文 折戸岳彦)
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