「薬物をやっていなければ…」マラドーナ氏が後悔語る
ゲキサカ / 2014年9月19日 13時56分
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が、過去に薬物を使用したことへの後悔を語った。アルゼンチン『TYCスポーツ』のインタビューに応じた内容を『マルカ』が伝えている。
「私の病気が相手を楽にさせていた。私がドラッグをしていなかったらどんな選手になっていたと思う?とてつもない選手になっていただろうね」
マラドーナ氏は幼少期から筋肉増強剤等の薬物を使用していたとされ、プロになってからも度々コカインなどの使用が問題となった。引退後の2004年には薬物の大量摂取で一時危篤状態に陥るなど、薬物中毒を抜け出せずにいる。
ただビッグマウスぶりは相変わらず。人生の濃さにも胸を張っている。
「欧州の選手はタフだったが、私の技術力が通用することは分かっていた。ボールを持てば彼らは私を止めることが出来なかったからね」
「今53歳で『ディエゴは53歳なの?』と驚かれるけど、実際は80歳のようなものだよね。それくらい僕の人生は普通ではなかったということだ」
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