「薬物をやっていなければ…」マラドーナ氏が後悔語る
ゲキサカ / 2014年9月19日 13時56分
元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が、過去に薬物を使用したことへの後悔を語った。アルゼンチン『TYCスポーツ』のインタビューに応じた内容を『マルカ』が伝えている。
「私の病気が相手を楽にさせていた。私がドラッグをしていなかったらどんな選手になっていたと思う?とてつもない選手になっていただろうね」
マラドーナ氏は幼少期から筋肉増強剤等の薬物を使用していたとされ、プロになってからも度々コカインなどの使用が問題となった。引退後の2004年には薬物の大量摂取で一時危篤状態に陥るなど、薬物中毒を抜け出せずにいる。
ただビッグマウスぶりは相変わらず。人生の濃さにも胸を張っている。
「欧州の選手はタフだったが、私の技術力が通用することは分かっていた。ボールを持てば彼らは私を止めることが出来なかったからね」
「今53歳で『ディエゴは53歳なの?』と驚かれるけど、実際は80歳のようなものだよね。それくらい僕の人生は普通ではなかったということだ」
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
スキラッチの思い出/六川亨の日本サッカー見聞録
超ワールドサッカー / 2024年9月21日 10時55分
-
スキラッチ氏が59歳で死去 90年W杯得点王、日本でもプレー
AFPBB News / 2024年9月19日 10時31分
-
バッジョ氏 90年W杯での“思い出”忘れない! 盟友スキラッチ氏悲報に「また君に驚かされた」
スポニチアネックス / 2024年9月19日 5時2分
-
スキラッチ氏悲報に追悼続々 中山氏「相棒…最高のストライカー、トト」藤田氏「一緒にプレー…宝物」
スポニチアネックス / 2024年9月18日 20時26分
-
中山雅史氏「相棒」スキラッチ氏悲報に「最高のストライカー、トト・スキラッチ Ti Amo」
スポニチアネックス / 2024年9月18日 20時16分
ランキング
-
1「野球史上最高の日だ!」大谷翔平が「50-50」の歴史的偉業を達成するまでの軌跡
日刊SPA! / 2024年9月20日 15時48分
-
2記録ずくめの大谷翔平が「タッチの差」で唯一逃した大記録 3発、6安打、10打点で「51―51」も
スポーツ報知 / 2024年9月20日 14時49分
-
3美人妻も大谷に大興奮「私の親友は史上最高」 偉業に同僚夫“そっちのけ”「信じられないわ」
Full-Count / 2024年9月21日 7時30分
-
4大谷の殿堂入りを確実視 AP通信「50―50」受け
共同通信 / 2024年9月21日 7時32分
-
5《破局後に即ブロック》バレー女子日本代表監督・眞鍋政義氏、不倫相手に「チームの内部情報」を漏洩か「あいつはあれと付き合ってんねん」 本人は不倫を否定
NEWSポストセブン / 2024年9月20日 16時21分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください