監督交代“劇薬”効果なし…東京Vは最下位富山にも勝てず4連敗

ゲキサカ / 2014年9月20日 14時56分

[9.20 J2第32節 東京V0-1富山 味スタ]

 東京ヴェルディはホームでカターレ富山と対戦し、0-1で敗れた。東京Vは4連敗で5戦勝ちなし。富山は6月28日の長崎戦以来、12戦ぶりの白星を挙げた。

 東京Vは15日に三浦泰年監督を解任。ユースチームの監督を務めていた冨樫剛一氏の昇格を発表した。元日本代表の土肥洋一氏を入閣させるなど、コーチ陣も一新し、低迷するチームの立て直しを図った。

 迎えた富樫体制初陣、最近は出番のなかったMF中後雅喜やFW菅嶋弘希を先発に並べ、初戦から“色”を出した形となった。

 しかし先制点を挙げたのは富山だった。前半12分、DFパク・テホンがロングフィードを入れると、FW苔口卓也の胸にピタリ。絶妙のボールコントロールでシュート体勢に持ち込むと、右足でゴールネットを揺らした。

 東京Vは焦りとは裏腹に、あと一歩のところで富山守備陣を崩し切ることが出来ない。後半に入ると、FW平本一樹やFW高木大輔と攻撃カードを次々切るが、結局最後まで得点を奪うことは出来なかった。

 苔口の挙げた虎の子の1点を守り抜いた富山は、リーグ戦では6月28日の長崎戦以来、12戦ぶりの白星を挙げた。敵地での勝ち点3獲得は今季初となった。

 対する監督交代という“劇薬”投入も実らず、4連敗を喫した東京V。勝ち点27の20位と順位に変動はなかったが、同時刻の試合で21位讃岐が松本と0-0で引き分けたため、差は「3」に縮まった。

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