復帰2戦目でフル出場、今季初勝利のヘルタ原口「守備しかやってない」

ゲキサカ / 2014年9月25日 10時22分

復帰2戦目でフル出場、今季初勝利のヘルタ原口「守備しかやってない」

[9.24 ブンデスリーガ第5節 ヘルタ・ベルリン1-0ボルフスブルク]

 ブンデスリーガは24日、第5節2日目を行い、MF細貝萌とFW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンはホームでボルフスブルクと対戦し、1-0で競り勝った。細貝はダブルボランチの一角、原口は左サイドハーフでともにフル出場。チームの今季初勝利に貢献した。

 ブンデスリーガ公式サイトによると、原口は今季5試合目にしての初白星に「よかったです」とコメント。試合を振り返ると、「守備しかやっていないので」と苦笑いしながらも、「でもチームのために走れたかなと思うし、ボルフスブルクは力のあるチームなので、ボールを支配されてしまいましたけど。チーム全員で勝ったかなと思います」と話した。

 自陣まで戻って守備する場面も多く、運動量が目立った。これについては、「チームが開幕してから失点が多かったですし、とにかく勝たないと、というのがあるので。守備から入るのは今のチーム状況的に仕方ないですし、そのタスクは十分にこなせたかなと思います」と自身を評価する。

 しかし一方で、「自分は攻撃の選手なので、もっと前で力を出したいですけど、なかなか。あそこまで守備して、そこからまた力を出すというのが今後の課題かなと思います」とコメント。「60m走ってやっとゴール前について、やっとそこから勝負なので厳しかったです。でもそこで力を出せないと自分自身が上に行けないと思いますし、これが自分の求めてきた世界なので。この中で結果を出していきたいです」と先を見据えた。

 8月23日の開幕戦・ブレーメン戦に先発フル出場し、ブンデスリーガデビューを果たした原口。この試合で2得点を演出する活躍をみせたが、試合後に受けた検査で肩関節の負傷が判明。日本代表を辞退するなど、リーグ戦2試合を離脱し、19日のフライブルク戦で復帰した。そして迎えた今節、復帰から2戦目で待望の初勝利を手にした。

「勝つことによって自分たちのモチベーションていうのも上がってくるし、勢いも出てくると思う」と話す原口は、「この勝利を機に、自分自身もチームも、もっといいパフォーマンスできるようにしていきたいなと思います」と語った。

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