マンUの“迷走”にウエスト・ハム監督「もしも私がモイーズなら…」

ゲキサカ / 2014年9月25日 18時50分

マンUの“迷走”にウエスト・ハム監督「もしも私がモイーズなら…」

 ウエスト・ハムのサム・アラダイス監督が、不振にあえぐマンチェスター・ユナイテッドの“迷走ぶり”に言及した。英紙『サン』が報じている。

 今季からルイス・ファン・ハール監督が就任したユナイテッドは開幕から5試合を終え、1勝2分2敗の勝ち点5で12位に低迷している。21日のレスター・シティ戦は3-1から4失点を喫し、3-5の大逆転負け。プレミアリーグで2点リードをひっくり返されたのはクラブ史上初めてのことだった。

 27日に敵地でユナイテッドと対戦するアラダイス監督は「普通のユナイテッドであれば、レスターには5-3で勝っていただろう。負けではなくね。ユナイテッドがあんな負け方をするなんて、だれにとっても予想外だったはずだ。彼らが“移行期”だとしてもね」と語った。

 ユナイテッドは今夏、FWラダメル・ファルカオ、MFアンヘル・ディ・マリア、MFアンデル・エレーラ、DFダレイ・ブリント、DFルーク・ショー、DFマルコス・ロホを獲得。移籍金の総額は1億5000万ポンド(約267億円)以上に上るとみられている。

 アラダイス監督は、友人でもあるユナイテッド前監督のデイビッド・モイーズ氏がなぜファン・ハール監督のようにクラブのバックアップを受けることができなかったのか疑問に感じているようだ。実際、モイーズ時代の目立った補強は、昨夏のMFマルアン・フェライニと今年1月のMFフアン・マタぐらいだった。

「もしも私がデイビッド(・モイーズ)なら、なぜクラブが自分のために1億5000万ポンドを使ってくれなかったのか不思議に思うだろうね」。26年間に渡って指揮を執ったアレックス・ファーガソン元監督の後任として13年夏にユナイテッドの監督に就任したモイーズ氏。6年の長期契約を結びながら、成績不振により今年4月22日に解任された。

「彼は自分が何をすべきか、どういう選手を獲得すべきか分かっていた。しかし、『希望した選手を一人も獲得できなかった』と私に話していたよ」と明かしたアラダイス監督は「アレックス・ファーガソンのあとを引き継ぐのは難しいことだ。もしも自分の希望する選手を獲得できなければ、それはより難しくなる。ひどい話だよ。彼(モイーズ)はエバートンで素晴らしい仕事をした。サー・アレックスはその事実を見たうえで、彼がエバートンでしてきたようにユナイテッドでも仕事をしてほしいと思っていたはずだ」と指摘した。

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