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日本代表への影響必至…ガビがアギーレ監督が率いたサラゴサの八百長認める

ゲキサカ / 2014年10月3日 13時27分

日本代表への影響必至…ガビがアギーレ監督が率いたサラゴサの八百長認める

 アトレティコ・マドリーに所属するMFガビが、騒動となってる八百長疑惑を認めた。スペインメディア『エル·ムンド』が伝えている。

 問題となっている試合は、サラゴサ時代の2011年5月21日に行ったリーグ最終戦のレバンテ戦で、この試合は1部残留のかかった大一番だった。この試合、ガビの2ゴールによって、2-1で勝利したサラゴサは、1部残留を決めていた。当時から疑惑の声が挙がっていた試合だが、先月末、スペイン検察庁が調査に乗り出すことを発表。ガビはその調査の中で「クラブに従っただけだ」と話したのだという。

 当時の主力選手が認めたことで、当時サラゴサを率いていた現日本代表のハビエル・アギーレ監督への影響は避けられなくなった。アギーレ監督は1日の会見で「私自身も、みなさんと同じように、記事でそのことを知った。2年以上前の試合のことに関してだが、私はスペインで400試合以上指揮してきた。このことに関してはまったく心配していない」と強調していたが、日本サッカー協会も難しい対応を迫られることになりそうだ。

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