日本vsジャマイカ 試合前日の選手コメント
ゲキサカ / 2014年10月10日 7時53分
●MF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
―アンカーで出場するときは香川をどう生かす?
「数多くボールに触ってリズムをつくる選手。彼ができるだけ高い位置でプレーできたらいいかなと思う。自分がチームでやっているプレーをしっかり出すことが彼らをサポートすることにもなると思う。ボールを奪うところを意識してやりたい」
●DF長友佑都(インテル)
「前回やった戦術や戦い方にプラスアルファで、いろいろな戦術をやれた。短い期間だけど、守備の確認もできたし、どこでボールを取るというか、状況によっては引く場面もあるし、状況によっては前から取りに行く。そういう確認はできた。けど、試合になったら、相手のシステム、相手の動きを含めてすべて変わってくると思うので、そこは臨機応変にピッチにいる選手が主導権を持ってやらないといけない」
―ザッケローニ監督時代と比べて攻守の比重は変わる?
「攻撃守備の比重は変わらない。ザッケローニ監督のときも『右サイドが上がれば左サイドはバランスを取れ』『左サイドにボールがあるときは守備のことを気にせず前に出て行け』と言われていた。アギーレ監督も左サイドにボールがあるときはバランスを取れとは言わないし、上がれるときには行ってくれと言われる。後ろに下がっているだけで、守備をするだけなら僕じゃなくて良い選手がたくさんいる。前へ行ける、帰って来て守備もできるのが自分の特長だと思っているので、出ていけるときはどんどん出て行きたい」
●DF太田宏介(F東京)
「最初、(小林)悠が4月に代表合宿に呼ばれたときに刺激になったし、ちょっとした嫉妬もあった。でもずっと悠の活躍を刺激に頑張ってこれて、同じタイミングで代表に呼ばれたのはやっぱりなんか縁があるなと思う。ただ、選ばれただけでなく、一緒にピッチに立てたらなと思うし、どっちが出ても活躍できたらお互いにうれしいと思うので。欲を言えば2人で出たい。本当に小学生のときから一緒だから、やっとというか。(小林の結婚式で「日本代表のユニフォームを一緒に着よう」という)メッセージカードをもらって2年弱。やっとという感じです。選ばれた次の日に一緒にご飯に行って、『ここからでしょ』という話をした。Jリーグでも結果をお互いに残して、自信がある中での選出なので、自分の中でもタイミングがすごく良いと思うし、コンディション的にも良いので、これで2人で出て活躍できたら先生大喜びじゃないかなと。とりあえず僕は攻撃の選手ではないので、守備のやり方というか、チーム戦術をしっかり守りながら、チャンスがあれば、前に出て行きたいと思うけど、前に前にという気持ちを出し過ぎずに冷静にやれればいいなと思う」
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