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日本vsジャマイカ 試合後の選手コメント

ゲキサカ / 2014年10月11日 8時9分

●DF酒井高徳(シュツットガルト)
「いい形は出せたと思うけど、結局、点になっていない。点にならないと評価にならない。個人的にはやっぱり結果が欲しいと思っているし、結果につながらなかったのは残念だけど、何対何でも勝てたことはうれしかった。自分の古巣というか、新潟でアギーレ体制初勝利を挙げることができて、スコアが何点であっても、個人としてはよかった」

●DF長友佑都(インテル)
―バックパスの場面は?
「キーパーに返そうと思ったけど、ちょっとボールが滑ってしまった」
―チャンスはつくったが、1点しか取れなかった。
「チャンスはたくさんあったけど、決定力のなさで、結局は1点。修正点は増えたと思う。最後のところの精度もそうだし、相手が『嫌だな』『怖いな』と思うような攻撃がなかった。ちょっと迫力が欠けていたかなと。チャンスにはなりかけているけど、惜しい止まりだった」

●GK西川周作(浦和)
「しっかり勝つことがみんなの目標だったので、無失点で勝てたのは次のブラジル戦に向けていい励みになった。欲を言えばもっと点が欲しかったというのはチームの反省点として残ったけど、結果が出たことはよかった」
―久しぶりの出場だったが?
「90分間とロスタイム、集中力を切らすと一発があると常に思いながら、後ろでコーチングをしていた。自分の中でいい緊張感で試合ができたし、またチャンスがもらえるなら、とにかく結果にこだわって、いい結果を得られるようにがんばっていきたい」
―シュートがなかなか飛んでこなかったが、そういう試合の方が怖いのでは?
「そうですね。Jリーグの徳島戦で経験したので。徳島のときは一発でやられているし、そういう経験が自分の気を引き締めることにつながった」
―ザッケローニ監督のときはなかなかチャンスがもらえなかったが?
「自分の中ではザンビア戦が一番悔しい試合で、何もできなかったという悔しさで今もやれている部分もある。チャンスというのはそう簡単に来るものでもないけど、来たときにしっかり結果を残せる準備を怠らずにやっていけば、結果は必ず得られるものだと思っている。引き続きいい準備をしていきたい」

(取材・文 西山紘平、折戸岳彦)

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