G大阪が2戦合計5-4で川崎Fを下し、7年ぶり決勝進出!

ゲキサカ / 2014年10月12日 17時59分

G大阪が2戦合計5-4で川崎Fを下し、7年ぶり決勝進出!

[10.12 ナビスコ杯準決勝第2戦 川崎F 3-2(2戦合計4-5) G大阪 等々力]

 ナビスコ杯は12日、準決勝第2戦を行い、川崎フロンターレとガンバ大阪が対戦した。3日前の第1戦を3-1で勝利していたG大阪は、アウェーで2-3と敗れたものの、2試合合計5-4で制し、7年ぶり3度目の決勝進出を決めている。

 川崎Fは、第1戦から先発を4選手変更。第1戦でベンチ入りしていたGK杉山力裕、DFジェシ、DF登里享平、MF山本真希が先発している。また、第1戦でベンチ外だったMF中村憲剛がベンチ入りした。対するG大阪は、MF大森晃太郎に代わり、MF倉田秋が先発メンバーに入った。

 最低でも2ゴールが必要な川崎Fは、立ち上がりから猛攻を見せる。2分にはFW大久保嘉人がミドルシュートを枠に飛ばしたが、GK東口順昭に抑えられた。同6分にもFWレナトのミドルシュート、同8分には大久保のクロスにFW森島康仁がヘッドで合わせるなど、得点は挙げられないまま一方的に攻め立てる。

 前半9分、波状攻撃を見せる川崎Fは、左サイドでこぼれ球を拾った登里がゴール前にクロスを入れる。これを大久保がヘッドで合わせて先制点をマーク。2試合合計スコアでも1点差に詰め寄った。

 G大阪も最終ラインの裏を狙うFWパトリックにボールを集めようとするが、なかなか決定機をつくれない。逆に川崎Fは前半18分、MF大島僚太の展開したボールを左サイドで収めた大久保がクロスを入れる。これを森島が打点の高いヘッドで合わせたが、シュートは左に逸れて行った。

 その後も川崎Fは主導権を握り、引いたG大阪に対して森島の高さや大久保のミドルシュートで追加点を狙って行く。前半40分、G大阪もPA外から倉田が左足でゴールを狙ったが、GK杉山に防がれている。同42分には高い位置でボールを回したG大阪、MF阿部浩之がパトリックとパス交換する。パトリックのヒールパスを受けた阿部が右足でシュートを決めて、1-1に追い付いた。

 さらに3分後にもG大阪は、左サイドでボールを保持した宇佐美から中央にパスが出る。走り込んできた阿部が、左足で1タッチシュート。再びゴールネットを揺らし、G大阪が前半終了間際の2ゴールで2-1とリードした。このまま前半が終わるかと思われたが、川崎FもラストプレーでレナトのCKからジェシがヘッド。これが決まり、2-2で前半を終えた。

 決勝進出には45分間で3点が必要になった川崎Fは、後半6分にレナトの折り返しを森谷がゴールに押し込んで、再逆転する。G大阪は後半16分に宇佐美をベンチに下げて、大森を投入する。対する川崎Fは18分、山本を下げて、MF中村憲剛をピッチに送り込んだ。

 中村を投入した川崎Fは、アタッキングサードでもボールを回し続ける。後半20分にはG大阪の守備を崩して森島が左足でゴールを狙ったが、GK東口にキャッチされた。G大阪は26分にパトリックを下げて、FW佐藤晃大を最前線に置く。

 攻撃の核となる2人を下げたG大阪だったが、この選手交代でポゼッション率が上がり、敵陣で試合を進める時間が長くなった。川崎Fも終盤にジェシを上げたパワープレーに出たが、追加点を挙げることはできず。リーグ戦、天皇杯でも優勝の可能性を残すG大阪が、決勝進出を決めている。
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