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日本vsブラジル 試合前日のアギーレ監督会見要旨

ゲキサカ / 2014年10月14日 7時10分

―選手は自分のアピールに必死で目の前の相手に勝つという闘争心があまり出ていないのではないか。
「それには同意しかねる。ウルグアイ戦、ベネズエラ戦、ジャマイカ戦でチームが戦わなかったとは言えない。いいプレーができなかったということなら、それについていろいろ議論できる。しかし、闘争心がなかった、戦わなかったということには賛成できない。明日も楽なゲームではない。難しいゲームだ。しかし戦う。その部分に関しては心配しなくてもいい」

―良い守備というのは?
「今までどおり4-3-3の形でいくが、コンパクトにやるということ。(前線から最終ラインまで)40mぐらいの距離を保ちながらプレーしないといけない。ただ、4-3-3の形は変わらない。ここ2、3試合では、間にスペースを与える場面があった。そこをコンパクトにすること。ブラジルはドゥンガ監督になってから4得点しているが、そのうち3得点はセットプレーから。そこはしっかり守らないといけない」

―アジア杯に向けた準備は順調か?
「FIFAのルールに則って組むことができるのは6試合だった。6試合プレーしたうえで、23人の選手を決めたいと思っている。Jリーグにはいい驚きを与えられているし、非常にいい選手を見つけられている。そして、20人以上の選手が欧州でプレーしている。いい素材がある。アジア杯までの時間が十分にあることを祈っている。今のところはいい方向に進んでいる。結果はそこまでよくないかもしれないが、選手の選考という意味では非常にうまくいっている」

―6人代えるというのはいつ決めたのか? ジャマイカ戦の前に決めていたのか?
「ジャマイカ戦のあと、選手をあまり消耗させたくないという考えの下、決定した。目的は選手を見ることなので、それで代えることにした」

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