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マッツァーリ監督の進退に影響は?インテルvsナポリは土壇場に大きく動くもドロー…長友はベンチ外

ゲキサカ / 2014年10月20日 5時48分

マッツァーリ監督の進退に影響は?インテルvsナポリは土壇場に大きく動くもドロー…長友はベンチ外

[10.19 セリエA第7節 インテル2-2ナポリ]

 セリエAは19日、第7節を行った。インテルはホームでナポリと対戦し、2-2で引き分けた。

 日本代表DF長友佑都は招集メンバー23人には入っていたが、ベンチ入りメンバーには入らなかった。現地メディアでは、ふくらはぎを痛めたために、ベンチ入りが見送られたと伝えられている。

 試合は序盤からインテルが積極的に攻めた。しかし前半39分のMエルナネスのシュートがポストに嫌われるなど、決定力を欠いてしまう。

 後半に入ってもインテルペースで進んだが、徐々にナポリが盛り返すと、迎えた後半34分、ロングスローのこぼれ球がFWホセ・カジェホンにこぼれると、右足で豪快にゴールネットを揺らし、ナポリに先制点が生まれる。

 一部ではインテルのワルテル・マッツァーリ監督の進退をかかっていると報じられた一戦。負けられないインテルは失点直後にMFフレディ・グアリンを投入し、まずは同点を目指す。すると、後半37分、DFドドーのCKをFWマウロ・イカルディが頭で落とすと、最後はグアリンが詰めて同点。マッツァーリ采配がピタリと当たり、試合が振り出しに戻った。

 しかしまだこの試合は終わらない。後半45分、ナポリは右サイドからのクロスをカジェホンが左足ボレーで合わせて勝ち越しに成功。だがインテルも後半アディショナルタイム1分、ドドーのクロスをMFエルナネスが頭で合わせて、ドローに持ち込んだ。

 連敗を避けたインテルだが、勝ち点1にとどまったことがどう判断されるか。今後のクラブの反応に注目が集まりそうだ。

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