[選手権予選]「全国9地域の注目校・選手vol.1」_富山一高
ゲキサカ / 2014年10月25日 2時21分
そして、攻撃陣は「チームとしてボールを出す所が明確になってきた。これまでは斜めのボールや、相手の裏へのパスが合わなかったけど、夏以降は合うようになってきた」と西村が分析するように粘り強い守りから、素早く西村と坂本裕樹の2トップを活かす富山一らしい堅守速攻が見られるようになってきた。バランス良く2人が相手DF裏のスペースへ飛び出す動きは、得点という明確な数字だけでなく、相手DFを下げる効果や攻撃の起点となる意味合いも持ち、2列目の持ち味も上手く引き出している。
先月末に始まった選手権予選では初戦の魚津工高戦を22-0で勝利。幸先の良いスタートを切ると、続く3回戦の大門高戦でも19-0で圧勝するなど危なげない戦いを続けている。4000以上あるチームの中でも、連覇に挑戦出来るのは富山一のみ。夏に達成出来なかった県予選突破はノルマとも言える。
[写真]昨年度高校選手権優勝校、富山一のMF西村
(取材・文 森田将義)▼関連リンク
【特設】高校選手権2014
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