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[CL]連敗のユベントス、ブッフォン「GL突破は難しくなった」

ゲキサカ / 2014年10月23日 15時59分

[CL]連敗のユベントス、ブッフォン「GL突破は難しくなった」

[10.22 欧州CLグループリーグ第3節 オリンピアコス1-0ユベントス]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は22日、グループリーグ第3節2日目を行った。A組のユベントスは敵地でオリンピアコスに0-1で敗れた。2連敗のユベントスは2位から3位へ後退している。

 試合後『UEFA』によると、ユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンは「後半は良いパフォーマンスだった。多くのチャンスを生み出したが、しかしゴールに結びつけることはできなかった。チャンスのことを考えると、最低でも引き分けるべき試合だったね」とコメント。

「前半の出来は改善するべきだ。ハーフタイムの後のようなプレイが試合中できていたら、結果は変わっていただろう。この敗北で予選突破が難しくなってしまった」と肩を落とした。

 セリエAでは圧倒的な力をみせ、首位をひた走るユベントス。7試合を戦い、6勝1分と無敗を維持し、14得点3失点と攻守噛み合う様子をみせている。しかし、欧州CLでは思うような結果を残せず。A組の第1節・マルメ戦こそ、2-0で勝利したものの、第2節ではA・マドリーに0-1で敗れ、今節はオリンピアコスに0-1で敗れた。

 マッシミリアーノ・アッレグリ監督は「いくつも技術的な失敗をしてしまった。オリンピアコスはうまく私たちにプレッシャーをかけてきていて、カウンターも効果的に使ってきた。後半は良くなったと思う。フィールド上を駆け上がって、同点にすることもできた。しかし多くのチャンスを逃してしまったね。悲しいけれど、まだ3試合残っている。責任は私にある」と選手たちをかばった。

 今節の敗戦で2位から3位へ転落。守護神のブッフォンは悲観的に話していたものの、指揮官は動じた様子はみせず。「前半の出来は満足のいくものではなかった。ピルロがうまくゲームを作ってくれたと思うが、私たちはオリンピアコスにうまくプレッシャーをかけられてしまった。アトレティコとオリンピアコスには負けてしまったが、まだ勝ち抜ける自信はある」と前を向いた。

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