C大阪は3失点逆転負けで17位のまま…甲府が連勝で残留に前進

ゲキサカ / 2014年11月2日 15時8分

[11.2 J1第31節 C大阪1-3甲府 ヤンマー]

 17位セレッソ大阪はホームで13位ヴァンフォーレ甲府と対戦し、1-3の逆転負けを喫した。勝ち点3差で迎えた残留争い直接対決。勝てば勝ち点で並ぶことができたC大阪だが、逆に勝ち点差は「6」に開いている。

 先制したのはC大阪だった。高い位置からのプレッシングで相手のミスを誘い、こぼれ球を拾ったFWカカウが右足でミドルシュート。これがゴールネットを揺らし、C大阪の1点リードで前半を折り返した。

 ところが、後半に入ると、徐々に甲府が流れを引き寄せていく。後半17分、ハーフウェーライン付近からのFK。FW石原克哉がゴール前に蹴り込むと、FW盛田剛平がDF藤本康太に競り勝った。打点の高いヘディングシュートは、前にポジションを取っていたGKキム・ジンヒョンの頭上を越えてゴールネットを揺らし、同点ゴールとなった。

 後半26分にはスルーパスに反応したFW阿部拓馬がPA内に入ったところで藤本に倒され、PKを獲得。これをキャプテンのDF山本英臣が落ち着いてゴール左に決め、2-1と逆転に成功した。さらに2分後の後半28分、FWクリスティアーノの右クロスのこぼれ球をMF保坂一成が左足で蹴り込み、3-1。保坂の今季初ゴールで試合を決定づけた。

 PKで決勝点を決めた山本は試合後のインタビューで「今週、(PKは)自分で蹴ると決めていて、練習もしていた。クリス(ティアーノ)も蹴りたそうだったけど、自分が責任を持って蹴って、決められてよかった」と安堵の表情を見せた。

 甲府は4月以来となる2連勝で勝ち点を36に伸ばし、J1残留に大きく前進した。それでも「最後まで何があるか分からないし、最後まで気を引き締めてやっていきたい」と表情を引き締める山本。一方のC大阪は勝ち点30で17位のまま降格圏を抜け出せず、いよいよ残り3試合となった。

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