[なでしこ]4連覇完全消滅のINACは最下位転落…浦和は“アベックV”前進

ゲキサカ / 2014年11月3日 19時49分

 なでしこリーグのエキサイティングシリーズ上位リーグ第7節が1日と3日に行われた。1日に試合を行った首位浦和レッズレディースはホームでジェフユナイテッド千葉レディースと対戦し、2-1で勝利した。前半11分に先制を許した浦和だが、後半10分にMF岸川奈津希がPKを決めて同点に追いつくと、同23分にはMF加藤千佳が逆転弾を蹴り込んだ。

 3日に試合を行った2位岡山湯郷ベルは富山でINAC神戸と対戦。前半12分にINACMF澤穂希にヘディング弾を決められ先制を許したが、同27分にMF宮間あやが直接FKを蹴り込み、同点とする。しかし勝ち越し点を奪うことは出来ず、1-1で引き分けた。

 同じく3日に試合を行った3位日テレ・ベレーザはホームでアルビレックス新潟レディースと対戦。しかし前半6分に先制を許すと、同38分にFW嶋田千秋が同点弾を押し込んだが、後半30分に新潟FW山崎円美にヘディングシュートを決められ、1-2で敗戦。前節、浦和との直接対決に勝利していた日テレが、痛い敗戦を喫した。

 この結果、勝ち点を20に伸ばした浦和が、2位岡山湯郷に勝ち点差「3」を付けて、優勝争いを一歩抜け出した。J1リーグ戦でも優勝に王手をかけた浦和レッズとの“アベックV”が現実味を帯びてきた。

 また岡山湯郷と引き分けたINAC神戸のV逸が確定。4連覇を目指したシーズンだったが、昨季まで見せていた憎たらしいまでの強さが最後まで戻ることはなかった。新潟にもかわされ、上位リーグ最下位に転落している。

 エキサイティングシリーズ上位リーグは残り3節。次節第8節は8日と9日に行われ、首位浦和は2位岡山湯郷との直接対決を行う。

 エキサイティングシリーズ下位リーグの第6節(最終節)は1日に行われ、ベガルタ仙台レディースがホームでAS埼玉に3-2で勝利。伊賀FCもホームで吉備国際大に2-0で勝利した。この結果、最下位となった吉備国際大は来季チャレンジリーグ降格が決定。伊賀FCはチャレンジリーグ2位の日本体育大女子との入れ替え戦に回ることになった。

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