[CL]追加点演出の香川をクロップが抱擁、ドルトムントは4連勝でGL突破

ゲキサカ / 2014年11月5日 11時58分

[CL]追加点演出の香川をクロップが抱擁、ドルトムントは4連勝でGL突破

[11.4 欧州CLグループリーグ第4節 ドルトムント4-1ガラタサライ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は4日、各地でグループリーグ第4節1日目を行い、MF香川真司の所属するドルトムント(ドイツ)はホームでガラタサライ(トルコ)と対戦し、4-1で快勝した。香川はトップ下で先発し、後半11分にショートコーナーから追加点を演出。チームも4連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 勝てば他会場の結果に関係なくグループリーグ突破が決まるドルトムントは前半25分、MFマルコ・ロイスの左CKにDFソクラティス・パパスタソプロスが頭で合わせるが、クロスバーを直撃。同33分にはMFヘンリク・ムヒタリアンのヒールパスから香川が右足アウトサイドでミドルシュートを打ったが、ゴール左に外れた。

 均衡が破れたのは前半39分。DFルーカス・ピシュチェクの長いスルーパスにロイスが反応し、PA内に走り込むと、右足ダイレクトでゴールに流し込んだ。ドルトムントが先制に成功し、前半を1点リードで折り返した。

 後半7分過ぎ、ドルトムントが右CKを獲得し、香川がポイントに向かうと、ゴール裏のガラタサライサポーターから発煙筒がピッチに投げ込まれ、一時、試合が中断。それでも試合再開直後の後半11分、ショートコーナーからリターンを受けた香川の右クロスのこぼれ球をMFセバスティアン・ケールが頭で落とし、パパスタソプロスが右足ボレーで押し込んだ。

 2-0とリードを広げると、香川は後半18分にMFイルカイ・ギュンドガンと交代。ピッチを下がる香川をユルゲン・クロップ監督がベンチ前で力強く抱きしめるシーンも見られた。

 ガラタサライは後半25分、MFヴェスレイ・スナイデルの左CKにDFハカン・バルタが頭で合わせ、1点を返す。ここまで3試合連続で完封勝利をおさめていたドルトムントにとっては今季の欧州CLで初失点となった。

 ドルトムントは直後の後半26分、ロイスに代えてFWチーロ・インモービレを投入。すると同29分にカウンターからFWピエール・エメリク・オーバメヤンのラストパスを受けたインモービレが倒れ込みながらゴールに流し込み、3-1と突き放す。後半40分にはインモービレのクロスがオウンゴールを誘い、4-1とダメを押した。

 この得点直後、ガラタサライのサポーターから今度はドルトムントのサポーター席に発煙筒が投げ込まれ、再び試合が一時中断。騒然とした雰囲気の中、試合はそのままドルトムントが4-1で完勝を収めた。ブンデスリーガでは5連敗中で降格圏の17位に低迷しているが、欧州CLはこれで無傷の4連勝。2試合を残してD組2位以内が確定し、決勝トーナメント進出を決めた。

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