アルウィンに1万8114人!! 松本が凱旋試合でPO出場狙う千葉を粉砕

ゲキサカ / 2014年11月9日 18時25分

[11.9 J2第40節 松本2-1千葉 松本]

 J2は9日、第40節を各地で行い、松本平広域公園総合球技場(アルウィン)では前節アウェーでJ1昇格を決めた松本山雅FCがプレーオフを優位な立場で迎える3位を狙うジェフユナイテッド千葉をホームに迎えた。アルウィン最多となる1万8114人(これまでの最多は13年J2第34節G大阪戦の1万7148人)が見守った試合は、前半に松本が先制。さらに後半にも加点すると千葉の反撃を1点に抑え、松本が2-1の勝利を飾った。

 序盤は松本に押し込まれる時間帯が続いた千葉は前半13分、DF中村太亮が直接FKでゴールを狙うもGK村山智彦の横っ飛びのセーブに遭った。すると同14分、松本が先制に成功する。MF岩上祐三のスローインをMF船山貴之がワンタッチで返すと、岩上が左足でゴール前へ。これをMF喜山康平が低空のヘッドで合わせてネットを揺らした。

 攻勢をかける松本は前半31分にMF岩沼俊介、さらにMF岩間雄大がミドルシュートを放ったが、ともにGK高木駿の守備範囲に飛んで追加点を奪うには至らない。一方の千葉は前半終盤にセットプレーからチャンスを作り、同43分には中村のCKがMF幸野志有人に当たってコースが変わるも村山のビッグセーブに阻まれ、直後のCKでは幸野がヘッドで合わせて同点ゴールを奪ったと思われたがファウルの判定に取り消された。

 後半に入るとホームの松本が盛り返し、後半7分に喜山が左足でミドルシュートを放ったが、惜しくもボールはゴール右に外れた。すると千葉はMF山口慶とFWケンペスを同時投入して、反撃を試みる。同12分には山口慶が強烈なシュートを放つもDF大久保裕樹の体を張ったブロックに遭い、さらに同21分にはMF谷澤達也がミドルレンジから狙うも村山に阻まれて、同点ゴールを奪うには至らない。

 そして、再びスコアを動かしたのは松本だった。右サイドを抜け出したMF飯尾竜太朗のクロスを岩上がヘディングで叩き込んで、2-0と千葉を突き放す。試合終了間際にFW森本貴幸に決められながらも何とか逃げ切った松本が、J1昇格直後のホーム戦で白星を挙げてサポーターと喜びを分かち合った。一方の千葉は9試合ぶりとなる痛い黒星を喫した。

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